2022年12月28日
これは9月分のつぶやきです。
昨日、指さし確認についてのつぶやきを更新した後のことです。今年は早くに年賀状に取り組み25日に投函、3枚だけは別バージョンにしたかったのでそれをつぶやきのUPの後に仕上げました。
試し刷りをおばさんに確認してもらい、夕食後にパソコン室に行って印刷。リビングに戻っておばさんが一言を書いて完了。次にパソコン室に入ると、なんとテーブルタップのランプがしっかりと光っているのです。
年賀状の印刷のときに電気膝掛けを付けて切り忘れていました。指さし確認を定着させようと書いたすぐ後のことです。外出時や長時間の離席時だけでなく、パソコンから離れるときはスイッチを見て、切るか切らないかの指さし確認も必要だと思いました。
外出して気になるのが玄関の施錠です。特に長時間の外出で「カギをかけただろうか」と思うとずっと気になってしまいます。玄関の場合は指さし確認をして施錠したとしっかり記憶しても、その後に忘れ物等で解錠することがよくあります。記憶が一度解錠した後の施錠なのか、最初の施錠なのかが分からなくなることも考えられますよね。
施錠したかどうかをスマホに送るという機器を見つけましたが、我が家の玄関ではうまく取り付けできないようだったことと、確実性の問題があるのではと思い見送りました。
2年ほど前に見つけたのがチェッキー2です。数週間前にNHKの番組でも取り上げられていました。全てのカギに付けられるわけではないですが、施錠と解錠の動作で円形の小窓の色が変わる仕組みです。
カギを差し込んで右に回すと白に、左に回すとオレンジに変わります。右に回して施錠するタイプでは、チェッキーの小窓が白なら施錠されている、オレンジなら解錠ということになります。左に回して施錠のタイプはこの逆になります。
単純な仕組みなので電池も要りません。カバー状のものを取り付けるので少し大きくなりますが、格好良くなると思えば良いでしょう。
ただし複数人がカギを持つ場合は注意しなければならないことがあります。例えば見送ってもらって自分でカギをかけなかったら解錠状態のままです。逆に帰ってきて中からカギを開けてもらうと施錠状態のままです。次に出かけるときにカギをかけずに出ても施錠状態になっています。こちらの方が危ないですね。
それを防ぐための工夫をしています。カギの置き場をいつも目にする場所にして、全てのチェッキー2の小窓が一目で確認できるように置いています。
また一緒に出かけるときは二人ともが施錠の動作をして、帰ってきたら解錠の動作をするようにしています。こちらは時々忘れることがありますが、先の工夫でカギを置くときに気がつきます。そこで解錠動作をします。
カギをかけたかどうか不安になる人は、チェッキー2が使えるタイプなら試してみたらどうでしょう。
チェッキー2のページです。
https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/checkey2.html
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