おじさんとおばさんのつぶやき出張所

2002年から「おじさんとおばさんのつぶやき」というHPで書いていた記事をこちらのブログで書いていきます。

グルメイベントの会場で、品物ごとに何回も並ばずに買える方法があるのでは

2018年09月30日 17時57分30秒 | つぶやき
2018年9月30日


先日、梼原経由で大洲に向かっているときのことです。国道のあちこちに警備員がいて誘導しています。何だろうと思ったら「ゆすはらグルメまつり with 平成の薩長土肥連合」というイベントをやっていたようです。



梼原には大好きな「COFFEE・FLAG(コーヒーフラッグ) 」があります。自家焙煎で、丁寧に淹れられたコーヒーはとても美味しくて、おじさん達の一番好きなお店です。モーニングのホットサンドもお薦めです。

翌日は豆を買うためにフラッグに立ち寄りました。このときもたくさんの警備員が出ています。フラッグで尋ねると、ちょうど今から始まると教えてくれました。

少し時間があったので覗いてみることにしました。開始の10時だったのに会場近くの駐車場は満車です。一度国道に出て、梼原中学校のグランドに案内されました。そこから町役場まで徒歩で6分くらい。前も後も会場に向かう人が途切れません。

会場の手前まで来ると、道路の右側に長い行列が見えました。道路の左側にあるメインの会場に入るとすぐに「藁焼きタタキ」と「鍋焼きラーメン」の行列で、そこから先も、行列・行列・行列です。

「何か食べたいものがあれば・・・」くらいの軽い気持ちたっだので、すぐにめげてしまいました。とてもこの行列に並ぶだけの気力はありません。

それでもどんな店が出ているか、40店を一通り見て回りました。ほとんどの店が行列なので、チラチラと見る程度です。

県外勢は知らないものが多く、食べてみたいとは思いましたがもうすでに諦めています。県内の店はだいたいがよく見るものです。

道路の向かい側に行くと最初に見た行列があります。これは「幻のわらび餅」でした。最近テレビでも取り上げられていましたね。

行列の具合を見てみると、やはり知名度と比例するのでしょうか、よく知られているところが多く並んでいます。檮原町も10店くらいありました。こちらは知らない店が多く、行列するまでではなかったようです。それでも地元が頑張っているなという印象を受けました。勝手にそう思っただけかも知れませんが。

来年もこの時期に大洲に行くようにして、今度は何か食べてみようかという気にはなりました。でもこの行列が問題です。

そこでおじさんは考えました。ある程度の行列は仕方ないとしても、「○○はやっと買えた。今度は△△を買うためにまた行列。」というのは何とかなるのではないか。

その方法が浮かんだのですが、それを実現するためには色々な問題があります。多分クリアできるとは思いますが、もう少し考えて、案がまとまれば紹介しようと思います。


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アンケートの集計は「正」の字を書いて

2018年09月05日 22時51分52秒 | つぶやき
2018年9月5日

おじさんが働きだした頃に電卓が普及し始めたと記憶しています。今では100円ショップでも売っていますが、その頃はかなり高かったと思います。

実力テストや定期テストなどの合計も算盤を使っている人が多くいました。学校にはコピー機もありませんでした。もちろんパソコンなどありません。

実力テストは学年全体での順位を付けていましたが、今のように簡単にはいきません。成績一覧表を一人分ずつに切り分けて得点順に並べるという手作業をしていました。

アンケートの集計は「正」の字を書いてましたね。若い人は「正」の字を書くというのがわかるでしょうか。カウントするたびに「正」の字の1画ずつを書いていくのです。「正」の字は5画なので、最後に「正」の字の数を数えて5倍にし、端数があれば加えます。



回答用紙を見ながら選択肢のそれぞれの欄に「正」の字を書くというのは良い方法ですね。5画の漢字は他にも沢山ありますが「正」の字が一番適していると思います。ちょっとした集計なら今でも使っているのではないでしょうか。

もちろん今はパソコンで集計します。ここからが前回の続きです。エクセルで集計する場合には条件に合うデータの個数を求めるCOUNTIF関数を使います。もちろん1回だけ入力して、残りの1099のセルにコピーします。

この関数の使い方はブログで6回に分けて説明しています。次が最初のページです。
「範囲の中から指定の値の個数を求める」<2015年08月13日>

今回のクイズではこの関数の使い方よりも、それをどれだけ素早く入力してコピーするかが問題です。それでは前回の答えを発表します。

職場で実際にやってみました。そのときはコピー先範囲の指定に失敗してやり直したので、自分の目標タイムより10秒遅くなって

38秒でした。

おじさんが失敗しなかったらピッタリの人が2人もいました。でもそのときの計測で決めることにしていたので、40秒と予想した人に「飛び出す表彰状」で表彰しました。

皆さんの予想は近かったでしょうか。


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