近くの町では街路樹にヤマモモが植わっています。
すでに熟して道端にたくさんの赤い実が落ちています。
おいしそうですが、排気ガスにやられているので体に毒です。
横目で見ながら家のヤマモモが熟れるのを今か今かと待っていました。
そして今日、採りに行ってみるとてっぺんのほうは真っ赤に色づいています。
喜んで1キロ強ほど収穫しました。
ヤマモモは松やにのような独特な香りがして、手もべたべたします。
でも、このジャムがことさらおいしいのです。
近くに植えたゴーヤも見に行きました。
遅くに植えたので、いまやっとはじめの1本が大きくなったところでした。
もちろん収穫。
今夜はゴーヤでサラダでも作ろうか。
すももも収穫の時期ですが、
今年はすこぶる調子が悪くてちょっぴりしかありません。
残念。
ジャムにするほどは無いかな・・・。
ヤマモモはさっそくジャムに加工しました。
驚くほどの濃い赤色です。
これが甘酸っぱくて爽やかで、なんともいえず美味。
さて、もう少し待って、また採りに行かなくちゃ。
ヤマモモって、ハナモモとは違うんでしょう?
ハナモモは知ってますが、ヤマモモは見た事ないかもしれないなぁ~
ジャムを作る時って、砂糖も入れますか?
入れるとしたらどのくらいの割合?
ゴーヤー、作ってるんだぁ
羨ましい!!
あっつぁん、ゴーヤーが大好きで、スーパー巡りしてますが、今年は不作みたい。
あまり売ってないんですよ~
ジャムにする予定です。
私、ヤマモモのジャムは初めてです。
ちょっと詳しく教えていただけたら・・・
明日、煮ます
ヤマモモはハナモモともモモとも全く違うナゾの果実です。
ぱっと見はベリーみたいかな?
良く熟すと甘酸っぱくておいしいです。
ジャムにする時は、私はいつも果実の4割の重さの砂糖で作っています。(1キロの果実なら400グラムの砂糖です)
本には5~6割でと書いてあるけれど、それだと私には少し甘すぎるので。
しっかり脱気すれば1年くらいもつし、4割はオススメですよ!
ゴーヤ、おいしいですよね~。
今からが季節本番!
きっとそのうちスーパーにもわんさか並ぶはず~。
ごーやちゃんぷるがまちどおしいですね。
ヤマモモは種取が大変ですね。
最初、少量の水で煮て種をはぶき
残りの汁と果実に砂糖を加え煮詰めるという方法もあるそうですが
私は砂糖と果実をそのまましばらく置き
火にかけて、煮えてから裏ごしして種を取りました。
でも、あまりに数が多くて途中で断念。
「種から体にいいエキスが出るんだよ~」
なんて言い訳をして、少し種混じりのジャムにしてしまいました。
ほんと、モノグサ太郎です。
ヤマモモ、桃じゃないですね。
味も形もかけ離れています。
去年は近くのヤマモモの木に実があまり成って居ませんでしたが、今年は多いみたいですね。
高知のヤマモモは一粒がデッカイのが有りますね。
なんか佐藤錦みたいで高級品でしたね。
黒くなった完熟はとてもジューシーで美味しいですよね。
あまり日持ちはしないけど、ジャムにすれば大丈夫ですね。
どんな味かな??
クンクン。
美味しいですよね。
また四万十行きたいなー。
うちのも高級品なのかしら?
どんな味か、食べてからのお楽しみです
私もいきたいなー。
四万十川でカヤックして、キャンプして、泳いで
うまいもんくって・・・
はぁ~、妄想だけが広がっていく・・。