今日は日付ネタでEF651019です。
写真は多分再掲ですが、AI搭載ソフトウェアにより再現像・レタッチして綺麗になっています。
ジョイフルトレイン全盛期には、欧風客車やお座敷客車が頻繁に走っていましたので、地元でも被写体には不自由しませんでした。
中でも人気があったのが、直流機なのに真っ赤なEF651019、客車(SER)に合わせた塗色ですが、サイドの大きなロゴが特徴でした。
この日は夢空間編成(3輌)に14系1輌、そしてSER編成の4輌という、何とも統一のとれない編成を牽いてやって来ました。
お昼近くなので光線が良くないですが...
蓮田で15分ほど停車している間に白岡陸橋へ先回り、もう一度撮れましたが、更に光線が良くないですね。
列番不明 1990年11月1日撮影
昔から首都圏のレール混雑には
蓮田駅の抑止停車は東北本線の交通整理に一役を担っていたんですね。
電関人がかみさんと乗車していた北斗星4号も蓮田で調整停車をした記憶があります。
昔の回9501レも蓮田で10分ほど停車するスジでしたね。
北斗星は遅れでもあったのでしょうか? 首都圏の混雑したダイヤを縫って走るのも大変ですね。
夢空間と並ぶと、14系はかなり貧粗に見えますね。
それよりもこの編成は何と言い表せばよいのでしょうか。
意図的な企画なのか、、、あまりセンスが良いとは言えませんね。(あくまで個人的な感想です。(笑))
1019号機が初代SER専用機、1118号機が二代目でした。
64の1019号機も原色で追いかけた罐ですね。
この編成に14系は似合いませんね。
何ともちぐはぐな色ですね。(笑)
青の14系の意味が良く分かりません。SERの編成を5輌にしても良さそうなものですが...