この時期、北国からの夜行寝台列車は雪を着けて上ってくることが多くなります。
この日のカシオペアは５０６号機の牽引、足回りに雪を着けて上ってきましたが、ヒガハスへ来るまでには大分落ちてしまったのでしょうね。
東北本線を上ってくる列車は、ビックリするような着雪はほとんどありません。
一方、高崎線を上ってくる列車は上越の峠を越えてくるので、大雪の時はかなりの量の雪を着けて上ってきます。
遅れていたあけぼのを撮りにヒガハスから宮原へ転戦。
こちらはそこそこの雪を着けて来ました。
足回りに着雪した機関車や客車は、雪中での激闘を彷彿とさせますね。
自転車に乗っている人も客車の着雪にビックリしている様です。
もっと凄いシーンは国境付近まで撮りに行けばよいのでしょうが、寒がりにはこれで十分です。（笑）
広角レンズを付けたカメラに持ち替えてもう１枚。
上空の白い雲が寒気団の襲来を告げている様です。
２０１１年１月１３日撮影
青空の元、着雪をした列車が駆け抜けて行く光景・・・素敵ですね。。
いつもながら、素敵なお写真に感動しています。。
↓写真のデーターご丁寧に説明有難う御座いました。
今日も、ポッチして帰ります。。
今日はＮＨＫの「鶴瓶の家族に乾杯」で観音寺市が出ていましたね。
讃岐うどんが美味しそうでした。
札所も出てきて．．．四国に行きたいなぁ。
雪よ、もう勘弁して(笑)
ん？ホラー映画と一瞬思いましたが
着雪ありなんですね。
コゾーのころ、雪を付けて走ってくる長距離列車が残していった
雪を駅で見るのが好きでした。
雪が降らない地域で見ると「雪、いいなぁ」って
思いますが、毎日ドッサリ降る所ですとウザイ邪魔もの
なんですよね。出発前の一仕事で埋まった車を
掘り出す作業は数日やって嫌になりました。
懐かしさにボチっとな。
あっ、数日前の朝、うっすらと車の屋根が白くなっていた事がありました。
山から少しおこぼれがあったようです。（笑）
流石に線路脇に雪は落ちていませんが、道路には長距離トラックが落としたと思われる雪が今年は多いですね。
雪国では体力勝負ですね。お気を付けて。