予定変更して延泊したのですが、1月10日は結果的に(撮影時間帯に通過する)貨物列車は全て運休で、大撃沈でした。
そんな訳で、朝方のヘボ写真のみアップします。
スーパーひたちを朝焼けバックで撮れるところを探してあちこちうろうろ、雲が多くて綺麗な朝焼けにならず、結局こんな変な写真になってしまいました。
上空には鳥が沢山飛んでいますね。この付近には白鳥の飛来地もあります。
普通電車が通過する頃は空の赤みもすっかり消えてしまい...
手前の草が少し白くなっているのは着雪です。
この日の朝は2~3cmの積雪でした。
その約15分後、日の出はまあまあ綺麗だったんですがねぇ。
97レも93レも92レも全て運休ではお話になりません。
鉄道が交通の主役だった頃は代替手段がないから、やはり走るしかなかったのでしょうね
最近の羽越本線経由の夜行列車は大雪でウヤばかりですし、北斗星も少し雪が多いとよくウヤになります。無理に走らせても採算が合わないのでウヤにしたほうがいいんでしょうが寂しいものがあります
有名なサンパチ豪雪なんかは遅延列車を舞台にした小説もあったらしいですよ
でも、電車でも、機関車でも床下の抜けた構図は好きです。
でも、当時は年末年始しか走らない臨時急行なんかが有りましたから、相殺ですね。(笑)
昔は夜行列車が運休になる事はほとんど無かったと思いますが、最近はお客さんが少ないので運休にしてしまうのかなぁ。
シルエットはやはり真横から撮って床下まで綺麗に抜けている写真が気持良いですね。
その床下が赤く染まっていれば更に良かったのですが。
片道1時間半ラッセルで直登、午前中1本しか来ない
下り列車待ってて運休喰らい半日パーじゃ
何しに行ったんだかわかりません。
何だか悪い病気(何しに行ったか分からない病)が電波を通じて伝染してしまった様ですね。
お大事にして下さい。