
シャッターを開放にして長時間露光する写真の撮り方をバルブ撮影と言いますが,バルブとは本来,フラッシュに使われる閃光電球のことです。
一眼レフカメラなどのシャッターダイアルに「B」とあるのがバルブのことで,シャッターボタンを押している間,シャッターが開いています。昔のフラッシュ撮影では,シャッターを開けっ放しにして閃光電球を焚いたので,シャッター開放のことをバルブと言うようになったのでしょうかね?!
そう言えば,昔のカメラには「T」なる目盛りもありました。Timeのことで,一度シャッターボタンを押すとシャッターが開き,もう一度押すとシャッターが閉じます。「B」ではレリーズを使ってずっと押していなければならないところ,「T」では一度押してシャッターボタンから手を離せるので,便利でした。
写真は,高崎方から宮原中線に入線したEF641001牽引の団臨で,このあと機回しを行い,再び高崎へ帰ります。
一眼レフカメラなどのシャッターダイアルに「B」とあるのがバルブのことで,シャッターボタンを押している間,シャッターが開いています。昔のフラッシュ撮影では,シャッターを開けっ放しにして閃光電球を焚いたので,シャッター開放のことをバルブと言うようになったのでしょうかね?!
そう言えば,昔のカメラには「T」なる目盛りもありました。Timeのことで,一度シャッターボタンを押すとシャッターが開き,もう一度押すとシャッターが閉じます。「B」ではレリーズを使ってずっと押していなければならないところ,「T」では一度押してシャッターボタンから手を離せるので,便利でした。
写真は,高崎方から宮原中線に入線したEF641001牽引の団臨で,このあと機回しを行い,再び高崎へ帰ります。