O-SAMは、まだユクのか?

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弁当箱の器、が気になる?

2019-04-08 09:25:23 | 妙なモノ

ほんとに、しょーむないことが、気になる性分みたいで、ここのところ、弁当に凝っていて、外食するのも、やや飽きてきた、というべきか。

どうしても、同じ店を回転させているようで、今週は、あそこにはまだ行ってないな~、くらいで、昼飯をだらだらと食べているだけ?

なので、コンビニもこの頃、今一、で、百貨店を覗くようにしたり、近くのスーパーで、おっ、コレはというのを、買ってくるわけだが・・・例えばコレ、豪華な弁当なのに、429円(税込み)というのは、安い! つまようじの入った箸もついてくるし。 これと、即席の味噌汁もあれば、ピクニックじゃ あ~りませんか。

そして、ゆっくりと時間をかけて食べる、これがいい。 事務所でなければ、もっと風情があるのだが。

 そろそろ、暖かくなってきたので、ピクニック気分で、川原でお弁当、というのもいいかも。

それは、おいといて、私が気になるのは、容器である。軽いがしっかりしているし、所々くぼみがあって、これは、どういう意味で窪んでいるのか?とか、考えてしまうと、ぜひ弁当屋さんに出向いて、取材したくなってくるが、だれか紹介してくれないかな? コンビニなら、温めましょうか? となるし、ちゃんと、ソースなどは、一旦外してから、レンジから出した後、再度テープで貼り付けるというきめ細やかな対応。 で、やっぱり気になるのが、容器である。

 これが、はまった状態で、外すと、コチラは、下になる。で、これが、上の部品?

さあ、また、気になる・・・  よ~く見ると、上げ底になっているのもわかるが、2重にしているのはなぜ?

さあて、つい、最近の昼ご飯が、これだった。ゴーカ版!

で、美味しく食べて、最後はコレ。

やっぱり、器が気になるが・・・ それがどうした?

 


通天閣から、難波屋に向かう、と・・・

2019-04-05 13:12:13 | ライブ

この角度は、初めてなので、ご紹介。 で、時間が早いが、難波屋に向かってい歩いていると、ライブの案内、というか、春祭りだそうだ。げええ~っつ?明日?

えっつ? 明日!

そう、4月6日(土曜日)となっている。 昼から、夕方までの、まあ、花見のような宴会かな?? <アカリトバリ>は知ってるが・・・ 夏祭りで有名な三角公園でのお祭りだねえ。 楽しそうだ。 のど自慢大会もあるで~。   なので、急いで、宣伝ですぞ。

そして、難波屋に着くと、シャッターが下りていて、張り紙が。

おお。ようやく工事にはいるのか。

シバラクさみしいなあ。 ケンちゃん、どうするのかな。

 仕方なく? 釜晴れに行って、純米酒とだし巻きを食べながら、難波屋の話をしていると、一時的に立ち飲みだけの店をするかも? というのを聞いて、それは、ウレシイねえ、となったわけだ。  また、楽しみが増えたかも。

 


大きなオムライスの看板の店

2019-04-05 09:54:46 | グルメ

新世界に向かう、西成の新開地辺りにある、洋食屋さん、ここは、オムライスの大きな看板が目印だが、表に、こんな張り紙が・・・

大正時代から続く味、らしい。 が、生まれてない! し。 持ち帰りOKですな。 ビールにも合いそう!

そして、通天閣に向かって、トボトボと歩くと、いつもの<ホルモン屋>「丸徳」です。 が、開いてる?

暖簾があれば営業中!OKって、言ってたな。(そういえば、ノレンが新しくなってる!)

いつもの、泡盛とホルモン豆腐を注文。 ふと見ると張り紙が??・・・

「何、これ?」と聞くと、

変なお客が来るようになって、多分観光客で、この辺りに来て、一品だけ頼んで、大勢で、お喋りして帰るのが、増えたらしい。外人? と聞くと「いやいや、日本人ですよ!」 と怒っている。 話を聞いてみると、写真を勝手に撮ったり、と、やりたい放題するので、注意しても、また、べつの客が、とキリがないので、こうやって、張り紙しているそうな。  困ったもんだ。

多分、ファミレスのような感覚で、家族で休憩するように何か少し注文して、長々といついて帰らないような感じではないか? え~っ? 居酒屋で、それをやるか、普通、ヽ(`Д´)ノプンプン。 といことだが。

なので、迷惑な話を紹介する役を、仰せつかったが・・・ 困ったもんだ、ネ。

 


今更、ダム建設とは?

2019-04-04 11:39:17 | 映画

強行しようとする、政府の方針、ここは沖縄か? いや違う、長崎県のとある村のこと。  1962年の計画がこの地域のダム建設計画!  で、今も、建設反対の人たちが、普通に暮らしているのだが・・・   映画の中でも、女の子がこう言っている。「私たちが、何か怖~い過激派の、住民のように、マスコミなどで、報道されているが、え~っ? なんで~? そんなことなどいっこもないのに、ねえ。 それが気にくわないのよ。 だって、普通に田んぼでお米を作って、川で遊んで、学校に行って、暮らしているだけなのに、反対しただけで、変な人になるみたい・・・」

裏面の解説にもあるが、治水や利水のため、といって無理やり推し進める行政に対し、この場所で(ホタルがいて、川魚もいて、田んぼや畑もあって、自然と一緒に暮らしている)住んでいるのが、なぜダメ? なのか。

事業の主体は、長崎県と佐世保市だが、一体全体、だれのための事業かと疑いたくなる。 しかも、もはや、今ではダムは作っても何の役にも立たず、無駄である、という学説が当たり前になってきている、というのに、である。

最近、図書館で借りた本だが、藤井 聡さんいわく。短期的な視野によって、人間がどんどん、飢餓的な状態に落とし込められる、と、警告している。

いわく、>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ハリボテの国家を造る、その中に存在する、「貧欲」、「虚栄」、「恐怖」、「存在論的不安」に加え、「ルサンチマン」という俗情もあります。これは、自分が劣等ではないかという不安を常に抱えつつ、たとえば金銭上、圧倒的に優位な立場にいるユダヤ人にたいして抱く怨磋のような感情です。いずれにしても、こうした、精神の奥底からウジ虫が湧くような、ドロドロした腐りきった欲望。それらがすべて結託したものが、「全体主義をつくった社会的な俗情」です。

・・・1パーセントの勝者たちによる全体主義の存在をしっかりと知るべし、これが第一です。 第二は、かなり絶望的な話でもあるのですが、その崩壊には外部からの力が不可欠です。これがアレントの結論なのです。ナチズムが崩壊したのは戦争に負けたからです。内部での自浄運動も必要ですが、なかなか難しい。なぜなら、全体主義は強烈な自律性を伴う社会学的現象だからです。「外部から崩壊させるしかない」というアレントの結論を、われわれは虚心坦懐に受け止める必要があります。

では、1パーセントの外部はどこかというと、99パーセントです。99パーセントの弱者たち、ならびにエリートの中でも「体制外」にいる心ある人たちです。・・・・

ここでは結論だけ述べますが、99パーセントの人々の足元にある地域の文化、あるいは家族の構造、こういうものをしっかり見据えた上でコミュニティを大事にしていかねばならない。

そして、コミュニティの一番おおきなサイズはネーション(国家)ですから、ナショナリズムを重視する必要があります。・・・・

そのようなことを思い起こしつつ、99パーセントの人々が互いに協力してグローバル化全体主義に対抗していくことが必要とされているのではないか。 これが私が考える、グローバル資本主義を超えていくための基本的な方向です。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<少々長い、引用でしたが。

ここで、出てくるハンナ・アレントという人を扱った映画があって、ずいぶん前に見たのだが、アイヒマンという人物(この人は、真面目に職務をすすめて、ユダヤ人をいかに有効に殺戮~毒殺など含めて~をしていくかの責任者~ハンコを押す仕事)が、ナチス崩壊後につかまって、裁判にかけられた時の映像が出てくるが、彼は、上の命令に忠実に従っただけだ、という主張を翻さなかったエリートだった。 結果的に彼は、戦犯として、死刑になってしまうが・・・

が、普通の真面目なエリートが、普通にまじめに職務をするということは、中身が何であれ? その体制の中では重要なことだ。

 

・・・「ああ、疲れた」 ちょっと休憩!

とはいえ、この映画では、最後のところで、工事に入ろうとする請負いの人たちに、立ち向かう人々が、大きなブルドーザーの下に潜り込んで、工事を阻止しようと・・・  ところが、真面目な現場の工事責任者が、「危険ですので、どいてください!」と叫んでいる場面がでてくる。

 


自販機で、ラインを?

2019-04-03 10:02:17 | 妙なモノ

駅構内の自販機、だが、撮影して遊ぶ? らしい。 まずは、飲料を買う、と多分、撮影準備が出来るわけだろう。 そして、そのデータがラインを通じて、送られる? ようだ。

私は、ラインをやっていないので、よくわからん。  がしかし、自販機が進化しているようだ。

ニュースも流れている・・・待ち合わせ場所に指定も。

ところで、「地引き網」  って、何じゃらほい? 忠岡町(泉南郡にある漁港?)でやってるイベントみたいだが。 多分、船で、とてつもなく大きな魚を獲るアミをず~っと、沖合まで引っ張っていき、そして、軽く円を描くようにして戻ってくるはず。  それを、陸地で、両側の綱をもって引き上げていくと、ふさがった海のほうからの網の中に、お魚さんたちが行き場を失って、引っかかってくる、という、割と原始的な方法だが、それでも、ちゃんと捕獲できるのだから、すご~い!

という案内だ。

コレは、申し込み順なので、早めに予約しないと、満員に?

ということで、取りあえずは、南海電車の宣伝になってしまいました、とさ。

さあ、いまから、どこか、立ち飲み屋に行こう、っと。