グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

10年前のスケッチ アレコレ

2020年05月24日 17時36分30秒 | 日記

自宅と菜園以外足が外を向かなくなっている。

2カ所の菜園巡りを終え、夕方からパソコンでピクチャーツール内をサーフィン

2010年の初秋に差し掛かったところで足止め検問です。

2010/08/19 16:42

白米城址

兵糧攻めにあい、水と食料が尽きそうになった時城主が頭をひねる。

コメで兵に馬を洗うよう命じた。それを麓から見た敵の大将はが痺れを切らし兵を引き上げたという有名な昔話?がある。

盛夏、麓のお寺の駐車場に車を止め、そこから約30分ぐらいで妻と山頂に立った。

碑の影で休憩する妻をスケッチしている。 多分妻は読書していたはずだ。

 

2010/08/26

津テンマウンテン 髭山

津市が平成の大合併の後、観光課が市内のある山岳愛好家に依頼し10山を選出したと言われています。

御在所の藤内小屋の兄さんからパンフレットをいただき、早速年内に未踏の山を亡くしていきました。

確かこの山は、薄暗い峠に車を止め、登山道も明瞭でなく最後まで展望の利かない地味な山だったと記憶しております。

石造ではなく鋳物?の気品の感じられる立派なものでした。

 

 

熊野本宮大社

日にちは不明ですが、晩夏のころだから風伝颪ではなく熊野古道小辺路か中辺路ウォークのいずれかの途中で描いたと思われます。

 

2010/09/11   12:37

熊野古道小辺路 果無山脈

本宮大社の先の道の駅本宮に駐車して、路線バスに乗り換えて登山口の停留所で下車し、

崖につけられた階段を登りそのまま杉林の急登を一気に登るとパッと視界が開ける。

天空の里、果無集落だ!

「ポツンと一軒家」で取り上げられたら驚異の視聴率をあげられると思うが、

左右切り立った狭い土地にポツン、ポツンと10軒ばかり家屋が建つ。

その集落を通り抜け更に尾根道を登り小辺路の主稜線に到達するがまさに登山の類に相当する。

稜線上で休憩していたら外国人青年がやってきてびっくりした。

古道を歩く外国人は珍しくないが、果無山脈まで来るのはまれだ。何を話したかは記憶にない。

そのうち5~6人パーティ(学生)が来たが、最後の一人はバテバテで、少し心配したことを記憶している。

無理に追いかけることはしないほうが良いよ、とアドバイスしておいた。

 

 

2010/09/17 

山梨学院大学キャンパス

出張で行ったとき余暇に描いたスケッチです。

 

 

2010/09/21

台高山脈 迷岳

飯南郡飯高町の秘境ホテル・スメイルに駐車。

妻と登ったのだが、登山口探しに1時間ばかりかかり、

登り始めて半時間ぐらいして急斜面の上、垂直の150㎝ぐらいの大岩が行く手を遮り

何とかクリアーし↓の妻に手を差し伸べたら、キッと睨みつけられ手を引っ込めた記憶がある。

凄まじいばかりの妻の気迫を見た! はっきり覚えている。

 

日付も地名も無記名だが、眼下は諏訪湖、雲間に除くは霊峰富士とくれば、

高ポッチ山

妻と娘たちで日帰り観光した地だ。

 

えんぴつ描きだと年月とともに薄れていくことに気づき撮影して保存するようになった。

 

 

 

 

 



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