グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

第3ファーで養蜂~菜園ライフ283

2024年02月28日 17時43分11秒 | 菜園

2024/02/28 晴れ

豊田から津に帰り4日目(昨日)N農園に出かけると見慣れない軽トラが・・・

荷台には多数の木箱が摘まれていた。

以前、Nさんが ご近所さんからハチの巣箱の設置依頼があったと聞かされていた。

いよいよ始まったのだった。

~後から伺ったが、自作の巣箱とのこと~

農園入り口の梅の木の下に既に一基設置されていた。

同じ世代の方と思ってたら、まだ30前後の若者で驚いた。

友人の影響で、初めてだが挑戦してみたという。

明るくかつ控えめな好青年だ。

画像:青年の右上崖の穴は狐か狸の巣だろうか、昨夏、突然できていて驚いた。

 

設置作業を見に行く

既に完了していたが、吹き飛ばされないか若干心配になる高齢者・・・

いらぬことは言わぬが花、何事も経験に前進するのが若者・・・

どうにも、巣箱の上の穴が気になる

しかも彼は 巣穴は10mぐらいの間に3個あるという。

穴は思ったより大きいが、キツネやタヌキではなくてアライグマ?

二つ目

そして3つ目は巨大だ

巣穴の横からのN農園

3個目と4個目の巣箱は栗の木の下で、さらにハウス裏に2個、ミカン畑に2個と合計8個

【養蜂について検索】

普段見かけるミツバチには、在来種の二ホンミツバチと明治時代に輸入されたセイヨウミツバチがいるという。

販売されている蜂蜜はセイヨウミツバチが大半で

二ホンミツバチはセイヨウミツバチの五分の一から十分の一の収穫量らしい。

しかし、健康な二ホンミツバチの一群なら 年間5~10キロの蜂蜜がとれるそうだ。

自家消費用なら一群で十分ということで環境次第らしい。

それに二ホンミツバチなら巣箱に勝手に住み着くようで、最近では趣味の養蜂家が多いそうだ。

養蜂と言えば特殊で難しそうだが、今は家庭菜園の延長で飼育者が増加傾向とか・・・

妻に話したら、「やってみたかったのよ❣」と言って、以前私に言ったら問題にもしてなかったとのことだ

 

午後、第2ファームでヤーコンと人参の収穫

ヤーコンは2~3週間おきに一株づつ収穫しています。

一ヶ月ほど、テラスに放置して熟成させると妙味です。