岐阜県瑞浪市小田町の高松観音堂へ・・
この階段下左には露店が並んでいた。地元の方は最近は数も少なくなってきたと言っていた。
絵馬にお書きくださいと掲示されている。・・・家内安全から合格祈願、商売繁盛・・・全てあるなーびっくり
軍馬慰霊碑が目に入った。
昭和12年7月7日支那事変・・・・昭和16年12月8日真珠湾攻撃を発端に大東亜
戦争に突入人馬ともに国を挙げて・・・旧土岐郡東部七ヵ町村で三百有余頭の愛馬
が徴発を受けて飼育者は名古屋北練兵場まで曳いて軍に引く渡した。
昭和20年8月15日終戦となり・・・・兵士と同様軍馬にも馬籍あり何々号と名付け
られた。その軍馬の慰霊碑 昭和54年2月丙午
行基菩薩が刻まれた馬頭観音がお祀りしてある観音堂。
近くの正宗寺から住職が来ていた。
この碑は読めず・・・残念。
15時から餅投げが始まった。
2回目は今年の厄年の人が餅投げをした。多治見方面からの人もいたなー
餅投げは危ないので子供たちは前にいる…大人は後ろにいるなマナーが良い地区と思いながらシャッターを押した。200人から300人かな午前中に来ていた人もいたので、しかし報道関係者は見かけなかった。・・・
関係者にいろいろな話を聞きましたが来年はまた来て話の続きを聞く予定です。