第751話 「THE PAINS OF BEING PURE AT HEART」

えっと書きたかった事をどどんと書いてみようかと思う。
この前CDを購入した。最近は昔懐かしいCDばかり買ってたんだけど
今回はリアルタイムなCDを購入した。

最近のCDショップの店頭でよく見かけてたんですよ・・・このバンド。
店頭のポップには色んなうたい文句が書かれてた。
「ダイナソーJr.・・ヴァセリンズ・・・カート・コバーンが生きてたら
推薦するであろう1枚・・・」ホンマかいな？(笑)
昔はどれだけこのうたい文句に騙されたか(笑)
そのバンドはTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTという長い名前のバンド。

私は思わず購入してしまいました(笑)
そして家で聴いてみた・・・
「コレ・・初期のマイブラじゃん！」というのが私の第一声。
ギターポップ・・ネオアコ・・アノラック・・シューゲイザー・・・
私の中で色んなジャンルが思い浮かんできた。

でもね、決して悪くない。たしかにセンスのいいポップ感はある。
マイブラほどシューゲイズされてないけど・・いいかも。
なんでもこのバンド、2007年にニューヨークで結成されたらしい。
インディーなんだけど最初にリリースした7インチは
すぐソールドアウトになったらしい。
私が購入したのはファースト・アルバムのようだ。

このCDの全編はキラキラしててポップ。
もしかすると飽きる傾向があるのかもしれないけど
ここまでキラキラしてたら認めざる得ないんじゃないかと。
ちょっとこのバンド、注目ですね。
この手の音楽が好きな人にはたまらないと思います。
ジャケのセンスも中々良いですなぁ。


※You Tube動画 (動画じゃないけどね・・)



●THE PAINS OF BEING PURE AT HEART / YOUNG ADULT FRICTION