社長なんて偉くもなんともない・・・

人を見るとき・・・
必ずその人が誰かということではなく
（役職・身分・立場など・・・）

・その人が何をしているか？？
・どんな人なのか？？
「このような視点で見るようにしています」
人の肩書き・立場というものは状況によって
変わっていくものだから。

ホンダの創業者である
本田宗一郎氏の言葉にこのような言葉がある。
「社長なんて偉くもなんともない。
　部長・課長・包丁・盲腸と同じだ。
　要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない」

「この人は○○な人だからつきあう」とか
「この人は○○なひとだから付き合わない」で
このような視点で人間関係を作ってしまうと・・・
つながりは薄いものになってしまうとおもうのです。
人をリスペクトして、人間として対等につきあいを
して、そのような姿勢・気持ちを見せることが
大切なことだとおもいます。