ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

兵庫県姫路市のゴリぽんがたくさんの情報を発信していきます。姫路のこと!黒田官兵衛のこと!仕事のこと!その他いろいろと

楽曲づくりについて…

2008年12月25日 | Weblog
先日に・・・
よさこいの楽曲を作ってる方と
お話していろいろと
聞いてきました。


リズムからつくる?
メロディーからつくる?


普段、曲のイメージがうかんだら
どうするんですか?
ハミング…
鼻歌…
おんぷに書く…


歌詞や台詞なんかは…?
自分でかんがえる?
他の人に依頼する?

などなど自分が思ってることなどを
質問してきました。
作成者の方によって様々であるようで、
自分たちにはわかってない多大なる時間と
楽曲にかけてる時間があるんやなあと!
「依頼する側であるので聞いて、初めて知ることもありました。」



たくさんのフレーズやメロディーが、
より多くのチャレンジから
ひとつの曲となってるんやなあ。



チーム側からの依頼なども
新しくチャレンジするきっかけにもなって
みなさん努力されてるんっすね・・・



楽曲の代金や支払いなども
各々にいろいろと悩みはおありのようで!
「自分的には…費やした時間や浪費した頭脳から言うと?!」
難しいですよね…ほんまに。




何にもないところから、モノを
作り出す人ってすごいですよねぇ!
「自分にはどうにもこうにもできませんもん…」

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2 コメント

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そうなんだよ (じゃい)
2008-12-25 18:05:29
最後に出来上がってくるものが

CD一枚だったりするからなんだか支払う金額が、

えらい高く感じるかもしれないね。

作ったものだから、簡単に手直しが出来たり

曲が出来ると、ミキシングから何から

めちゃくちゃ手間が掛かってるし

それを出来る機材をそろえたり

音の元 イメージ通りの音源を探して集めたり

思っているより時間は掛かるんですよね。

出来てきた曲は、大事にしましょうね(笑)

イメージを固めるまでに制作者何時間も話して

祭りで出会うであろう周りのチームの楽曲の

事も考えて、被らないようにオリジナル性の強い

そのチームだけの宝物になってほしい気持ちを

込めながら、何もないところからキーを叩き始めて

途中まで行っても、

その次の一つの音が出なかったら止まる。

ふと浮かんだ音を入れてもしっくり来なかったり

試行錯誤で、一曲ずつ出来ていく。

手馴れてくると、どうしても考える事が

億劫になってくるのでプラットホーム一緒でも

上に載せる物を変えて、量産してしまう。

同じ地域に出回る不幸なことも起こってしまうね。

数多くの依頼がきても何とか作ってあげようとすると

無理をするとどうしてもこの様な事が起こる。

目に見えない分、印象に残すまでになるには

とてつもないセンスがいる。

歌を誰に歌ってもらうかだけでも悩む

報酬金額で考えると採算にのるはずはない(爆)

新しく出来た楽曲を聞いてから

簡単にうちのチームのイメージじゃないので

後ろ半分を替えてくれませんか!!!

何年かやって、慣れてくると、

どんどん要求が増え始める

しかも依頼金額は当然のように変らない

翌年には、断ろうと思ってしまう(あはは)
返信する
そうですよね・・・ (ゴリぽん)
2008-12-26 13:51:18
自分たちも活動するにおいて・・・
一番に楽曲の事が気になります。
でもでも、音源になると曲の事はついつい
存在が小さくなってる感がありますね。
大変なご苦労と努力の賜物であるという事を
しっかりと心にとめて・・・活動していきます。

奥深い・・・よさこいの中のひとつではあるのですが、
それでも奥深いですよね。
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