ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「安定した幸せ」をのぞむ・・・若者だらけ??

2010年10月13日 | ゴリ日記
企業はつねに競争をし続けています。
現状に満足して「変化」や「挑戦」をやめることは
その時点で「負け」を意味します。
「しかし、日本の国は企業も個人も変化や挑戦をやめて
 しまっているように見えるのは・・・自分だけ???」

危機感もなく、のほほんとしている症状は・・・
1960年代以降のイギリスが「ゆりかごから墓場まで」と
手厚い社会保障制度や基幹産業などの国営化などで
経済の衰退をまねいたときと同じようだとか!!

日本の10代の若者に「将来、どんな自分になりたいか??」
このようなアンケートをすると「家庭を持ち、安定した幸せ」を
のぞむ回答が最も多いのだとか・・・
いっぽうで「海外で活躍している」が最下位になるのだとかです。
島国の日本、そして日本人は異文化と交流することを知らない人が
ほとんどです。それどころか、外国人と仕事することに
拒絶反応をおこすひとも多いように感じられます。

「環境の変化にも対応できずに・・・
 水に入っていたカエルがだんだんとお湯に変わっていくのを
 気づかずに、ゆでガエルになってしまうという状況になる」
このことに気づいていかないとアカンと思うのですが!!
PS.自分の地域では「秋祭り」といって、仕事も数日休暇とる人もいる。
  グローバルな観点からいうと??昔、古来からの日本的視点ではOK!!



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