2017年度
やちよ助産院では、ともしび基金の助成を受けて
ママ食堂を中心に
毎週木曜日に様々なイベントが開催されていました。
その中で、今回は(3月8日)
だっことおんぶの体験会とは別に
「防災座談会」を開催させて頂きました。
やはり、いずみ子育て支援センターでの防災座談会と同様に
3月になると、個人個人で抱えていた
防災に対する意識がなんとなく表れてくる印象があります。
なかなかプラスのイメージが持ちにくい
防災対策。
だからこそ、遠ざけてしまうのではなく
出来る限り普段の生活の知恵を
非常時に活かせるように蓄えること。
何が一番大切なのか
優先されることなのかの
判断力そして決断力をつける事の大切さを
集まった方で共有できるといいな~と
思って細々とながらも続けています。
今回の参加者の中には
実際に被災経験をお持ちの方が駆けつけてくれました。
その方のお話は
大変だった辛い思い出や経験を
再び思い返しながら
知っていれば、少し楽になれる知識を伝えてくださいました。
私個人として
一番印象に残っているのは
動けるなら、出来るだけ早く被災地を離れて
安心して過ごせる場所に自らの力で移動することの大切さでした。
色々な考えもあり
色々な状況があると思いますので
絶対に良いとは、なかなか言いにくい部分もあります。
そして、どういう選択をするか決断するのも大変な事だと思います。
防災対策とは
前を向ける
一歩踏み出せる
生きて行くため
その為に何を備えるか
私自身、改めて「防災対策」を考え、見つめなおす
貴重な機会となりました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
今年度(2018年度)は
10月に予定しています。
やちよ助産院では、ともしび基金の助成を受けて
ママ食堂を中心に
毎週木曜日に様々なイベントが開催されていました。
その中で、今回は(3月8日)
だっことおんぶの体験会とは別に
「防災座談会」を開催させて頂きました。
やはり、いずみ子育て支援センターでの防災座談会と同様に
3月になると、個人個人で抱えていた
防災に対する意識がなんとなく表れてくる印象があります。
なかなかプラスのイメージが持ちにくい
防災対策。
だからこそ、遠ざけてしまうのではなく
出来る限り普段の生活の知恵を
非常時に活かせるように蓄えること。
何が一番大切なのか
優先されることなのかの
判断力そして決断力をつける事の大切さを
集まった方で共有できるといいな~と
思って細々とながらも続けています。
今回の参加者の中には
実際に被災経験をお持ちの方が駆けつけてくれました。
その方のお話は
大変だった辛い思い出や経験を
再び思い返しながら
知っていれば、少し楽になれる知識を伝えてくださいました。
私個人として
一番印象に残っているのは
動けるなら、出来るだけ早く被災地を離れて
安心して過ごせる場所に自らの力で移動することの大切さでした。
色々な考えもあり
色々な状況があると思いますので
絶対に良いとは、なかなか言いにくい部分もあります。
そして、どういう選択をするか決断するのも大変な事だと思います。
防災対策とは
前を向ける
一歩踏み出せる
生きて行くため
その為に何を備えるか
私自身、改めて「防災対策」を考え、見つめなおす
貴重な機会となりました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
今年度(2018年度)は
10月に予定しています。
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