おだわら子ども防災

活動内容の紹介とお役立ち情報を中心にお知らせします。

新型コロナウイルスと子どものストレスについて(国立成育医療研究センター)

2020-05-23 | 新型コロナウイルス関連
緊急事態宣言が近畿地方で解除され
関東地方でも
週明け5月25日(月)に
新たな判断がされる模様ですね。

それにともない
学校再開の動きが見えてきました。

3月初めから突然休校になり
丸3か月間
自由に友達と会うことも制限され
外遊びも制限されと
厳しい戦いを強いられてきた子ども達です。

今現在子ども達が
どんな不安を抱えているのかを知り

久しぶりに集団生活が始まる前に
「新型コロナウイルス感染症」に対する対策を
大人がきちんと理解し、わかりやすく子ども達へ
説明しなくてはならないと思っています。

そこでとても参考になるのが
国立成育医療研究センターのホームページに掲載されている
「新型コロナウイルスと子どものストレスについて」
http://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200410.html

0歳~思春期の子どもまで
成長に合わせた内容が掲載されています。

日々、新型コロナウイルス感染症の話題は流れ続け
大人も子どもも耳にし目にしています。
大人も不安を抱えていますが
子ども達も不安を抱えています。

新しいステージに向かっていくにあたり
大人も子どもも
今できる事を適切に行い
前向きに
着実に1歩ずつ踏み出して行きたいですね。



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新型コロナウイルス感染症が収束しない中における災害時の避難について

2020-05-19 | 新型コロナウイルス関連
同じ避難行動をとるにしても
今までと
これからは大きく変わってきます。

現在、色々なところで
これからの避難行動について
議論されていますが

ベースとなる考えが
とても分かりやすく
まとめられていると思いました。

内閣府:新型コロナウイルス感染症が収束しない中における災害時の避難について
http://www.bousai.go.jp/pdf/colonapoint.pdf

今できる
確認作業も記載されています。

是非、活用してみてください。
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備える:台風・豪雨時の「避難行動判断フロー」「避難情報のポイント」

2020-05-19 | 備える情報
梅雨時期が近づいてくると
やはり
雨が気になりますね。

昨年度重なる台風と豪雨被害が発生したことにより
「避難行動判断フロー」
「避難情報のポイント」

分かりやすくまとめられたパンフレットが
ありました。

どの時点で
どんな行動をとるべきか
とても参考になると思います。

今、行政が開設する避難所・避難場所に
移動するとだけが
避難行動ではないと
再確認されています。

命を守る行動とは・・・
是非、ご家族で考えてみてください。

http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/h30_hinankankoku_guideline/pdf/campaign.pdf

内閣府:避難勧告に関するガイドラインの改定(H31.3.29)より
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/h30_hinankankoku_guideline/index.html
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お勧め:災害時に便利なアプリとWEBサイト(多言語)

2020-05-19 | 備える情報
内閣府の防災情報ページに
「災害時に便利なアプリとWEBサイト(多言語)」を
紹介した
分かりやすいガイドブック(パンフレット)が
掲載されています。

日本語を始め

14か国語に翻訳されています。

日本に住む
もしくは滞在している
様々な国の方々も
適切な避難行動がとれるように
是非、活用してほしいと思います。


http://www.bousai.go.jp/kokusai/web/index.html
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今後のだっことおんぶの体験会について

2020-05-16 | だっことおんぶの体験会
3月より
だっことおんぶの体験会
(会場:やちよ助産院)
新型コロナウイルス感染症の影響を受け
開催を中止させていただいています。

会場のやちよ助産院で毎月開催されていた
ママ食堂も
現在開催を見合わせています。

どちらも、新型コロナウイルス感染症の状況をみて
再開時期については検討していく予定です。


この今の世の中の状況とは全く関係なく
赤ちゃんは本当に日々成長し
それと一緒にママの喜びや発見
そして、悩みも刻一刻と変わっていきます。


だっこやおんぶについては
体感が改善される事が心地よさと直結しているので
私個人としては、やはり対面でアドバイスが出来るようになるまでは
お手伝いできるのは難しいと感じています。

ただ、今の時代ネットには色々な解説や動画などがあります。
お勧めの北極しろくま堂のホームページには
ちょっとしたコツなどいろいろなアドバイスが掲載されています。
是非、参考にしてみてください。


<お勧め>
北極しろくま堂 https://www.babywearing.jp/blog


だっこやおんぶのお話をする時
肌の記憶・肌が触れることによるコミュニケーションという事をお伝えしています。
今後、新しい生活様式になっていく中で
親子の間で交わされる
肌の記憶やコミュニケーションは
無くなってほしくないと祈るばかりです。

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今後のおだわら子ども防災主催イベントについて

2020-05-16 | 日記
今年度が始まり
実に1か月半経過してしまいました。

いつもですと
毎月1回いずみ子育て支援センターでの
「防災座談会」で
たくさんのママや赤ちゃんと出会っていました


3月より子育て支援センターがお休みとなったため
再開のめどは立っておりません。
子育て支援センターが再開されたとしても
すぐにイベントが再開されるかは不明です。


毎年6月に
「保存食を考える会:梅干しつくり」を
開催しておりました。

今回は、
集まって一緒に作業することは
現時点で難しいと判断し、
とても残念ながら開催は断念することとなりました。

その代わり、是非皆さんご自宅で
漬けてみてくださいね。
報告会なるものが出来ると楽しいかな?と
模索中ではありますが・・・

ちなみに、生梅の販売は6月より始まりますよ。

昨年の保存食を考える会梅干しでは
JAかながわ西湘の選果場より生梅(十郎梅)を購入し
みんなで一緒に梅作業を楽しみました。

季節は着実に移り変わっています。
是非、ご自宅でゆっくり季節を感じながら
梅作業を楽しみましょう!

最後に
昨年初参加しました
「夏ボラ」(主催:おだわら市民交流センターUMECO)は
すでに主催者より中止と発表されております。


私たちも
どんな活動が出来るのか
どんなかかわり方が出来るのか
模索中です・・・

リクエストなどありましたら
是非お知らせくださ~い

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医療機関に支援の手を

2020-05-16 | 新型コロナウイルス関連
ここ神奈川県西地区は
全国の動きとは違い
じわじわと新型コロナウイルスの怖さを
とても身近に感じる事態になってきました。

この地域の地域医療支援病院・救命救急センターでもある
小田原市立病院でも
新型コロナウイルスに感染した医療関係者・患者さんのニュースを
目にすることとなり

ますます
今の自分にできる事として
日ごろの手洗いや
感染リスクを下げる行動の大切を感じています。

そして、もう一つ
地域の医療現場を支援する活動が
動いています。

それは
自分たちの生活基盤を支えてくれている病院へ
直接善意を届ける事が出来る仕組みです。

●小田原青年会議所(小田原JC)
・医療機関等に支援物資を届けよう!
5月16日(土)~5月31日(日)
https://www.odawara-jc.or.jp/2020/report/2020051601/

●NPO法人アシガラパートナーズ
・あしかみ全力応援プロジェクト!
http://suprapo.jp/top/ashikami/
南足柄市では、「あしかみ全力応援プロジェクト!」に協力して
女性センターにて支援物資の受付をしています。
http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kurashi/soudan/katudou/p05746.html

健康第一ですが
命にかかわる傷病が発生してしまった時
受け入れてくれるはずの地域の基幹病院が
受け入れが出来ない状況にはなって欲しくありません。
頼るだけではなく、応援している気持ちが
現場に届くといいなと、願っています。





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お勧め:日本災害情報学会

2020-05-16 | 備える情報
日本災害情報学会より
「避難に関する提言 新型コロナウイルス感染リスクのある今、あらためて災害時の『避難』を考えましょう」が
公表されています。

新型コロナウイルス感染のリスクを避けることを考えながら
災害時の非難について
改めて考えなおす時が来ています。

「避難とは難を避けるもの」

今だからこそ
「難」をどのぐらい減らせるのか
「難」に対して公助に頼る前に
自分でできる備えと
普段のつながりの中で
どのぐらい解決することが出来るのか

今一度
避難行動について
考え直してみませんか

http://www.jasdis.gr.jp/
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お勧め:あんどうりすさん(新型コロナウイルス感染症)

2020-05-16 | 新型コロナウイルス関連
4月17日につづき
5月10日にオンライン防災講座が開催されました。

「新型コロナウイルス感染拡大で避難所に行きにくい今、災害対策はどうすべきか」
その時のまとめグラレコが公開されています。

説明不足や5月10日以降に変があった部分は反映していないそうですが

今の時点で知りたい事
分かっていることが
まとまっています。

是非、参考にしてみてください。

https://andorisu.jimdofree.com/新型コロナウイルスと災害対策/
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避難場所における新型コロナウイルス感染症への対応について(小田原市)

2020-05-13 | 備える情報
2020年4月16日より
小田原市のホームページで
公開されています。

「避難場所における新型コロナウイルス感染症への対応について」
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/disaster/disaster/topics/hinanjocovid.html

この中で
・・・・・・・・・・・・・
「避難」とは「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難場所に行く必要はありません。
本当に避難場所に行く必要のある方を、適切に受け入れられるようご協力ください。
自宅が危険な場合も、避難先は市指定の避難場所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えておきましょう。
・・・・・・・・・・・・
以上、小田原市ホームぺージより抜粋

と、明記されています。

昨年10月の台風19号の時に
おだわら子ども防災でも
災害時の行動・避難所についてのアンケートを取りました。

これから
コロナとともに生きる先には
まさに
自分の身は自分で守る「自助」が大きな割合を占める事でしょう。

「公助」に委ねるのは
命を守るため
本当にこれ以上の行動や手段がない人に
限られてくるのかも知れません。

また、避難所の運営に関しても
担当の人がやってくれると言う考えはなくし
避難所を利用する人は
避難所運営者もしくは運営補助者であることを自覚しなくては
ならない状況だと思います。

この状況でも
たびたび各地で地震が発生しています。
また、梅雨に入り
大雨が心配な時期です。
そして、暑くなると台風も・・・

被害地域にいる人は
全員が被災者です。

今の自分にできる事。

それは、いままでも
これからも
変わることはないはずです。


参考おだわら子ども防災 台風19号アンケート集計結果(10月13日~16日)
https://blog.goo.ne.jp/odawarakodomobousai/e/657ab3445e79e8edf162ff5bd35b32cf

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