おだわら子ども防災

活動内容の紹介とお役立ち情報を中心にお知らせします。

報告:保存食を考える会「味噌つくり」

2015-01-28 | 保存食を考える会
今回の「保存食を考える会:味噌つくり」は
びっくりするぐらい、突然決行してしまいました・・・

1月23日に行いました「保存食を考える会:味噌つくり」


その為、おだわら子ども防災から正式に告知するまもなく
メンバーを中心に
近所のお友達
活動に関わってくれている方で
実施してしまいました・・・・
楽しみにしていてくださった方がいらっしゃいましたら
本当にごめんなさい。

味噌つくりの時期は、今です!
今年度助成していただいております
パルシステム神奈川ゆめコープさまでも
味噌つくりの材料を取り扱っていらっしゃいますので
ご興味のある方は是非ご検討くださいませ。

パルシステム神奈川ゆめコープ
http://www.palsystem-kanagawa.coop/

さて、今回の味噌作り
既に、水煮済の大豆と麹・塩がセットになってものを
集まった人で一緒に作業を楽しみました。







混ぜて、ひたすらひたすら潰す作業は
子どもたちも積極的に参加し
「おいしくな~れ」の声が聞こえてきていました。





小さな赤ちゃん連れで参加してくださった方は
密着したおんぶを体感しながら
赤ちゃんも一緒に味噌作りに参加していました。







思ったよりも大変だった・・・という声が聞こえた
潰しの作業。




そのあとは、お楽しみのランチタイム







色とりどりの具材を思い思いにのせて
美味しく頂きました。


やってみたいとは思っていても・・・
準備やら片付けやら・・・
一人で取り掛かるのには、勇気と決断が必要な時は多いと思います。

でも、その「やってみたい」という思いを
集まった皆で共有し、
沢山の大人でたくさんの子ども達を見守りながら
一緒につくり、味わうことは
地域の繋がりを考えた時に
とても有効的なことだと思っています。

「防災」と言う言葉は難しく感じらえるかも知れませんが
自ら手を動かし、汗をかき
色々な人とひと時を共有することは
日常の日々を豊かにする根本だと思ています。

これからも私たち「おだわら子ども防災」の活動は
参加してくださる一人一人が試行錯誤し
出会いを一緒に楽しんでいきたいと思っております。


報告:1月22日いずみ座談会

2015-01-28 | いずみ座談会
今年初の活動となりました
いずみ座談会。

今回は、私たちの活動に興味を持ってくださった方が
開成町・大井町・大磯町から駆けつけてくださいました。

また、小田原市内を中心に青少年野外活動ボランティア等に関わっていらっしゃる方も
見学に来てくださいました。



私たちが勧めている座談会の内容は
乳幼児の保護者だけの知恵ではありません。
地域に住む色々な方、それぞれに必ず役立つ
発見のあるものだと思っております。



この出会いをきっかけに
日常生活の中で役立っているからこそ
非常時の力になる
と言う知恵の共有ができる場が
あちらこちらの地域の中に
広がっていくことを願っております。





今回、午前中にいずみ子育て支援センターを
訪れてくださった方は5組+4名でした。

次回2月は18日(水)、3月5日(木)
10:30~11:30

現在の「紙おむつ吸水実験」「折り紙食器つくり」を中心に勧めている座談会は
この2回で終了です。
来年度4月からは、内容をリニューアルして
より親しみやすく「特別感をなくした」方法を模索中です。

それでは、今後とも宜しくお願い致します。