日暮しトンボは日々MUSOUする

秋の夜長も想像力を駆使して遊ぶ



例によってまた「精霊の守り人」ネタで勝手にスピンオフを考えてみました。
守り人シリーズ第1巻目の登場人物から「たのまれ屋」のトーヤとサヤです。
アニメ版のトーヤだと何故か出っ歯でお調子者だけど、ドラマ版ではもう子役じゃない加藤清史郎くんが演じていました。 清四郎くんのトーヤはバルサを慕い、サヤ(彩島りあな)を大事に思う演技が気に入り、私はその後の二人の成長を原作とは違う角度で話を紡ぐことにしました。
二人はお互い孤児で兄弟同然で育った。 チャグムとバルサを国外へ脱出する手助けをした初期の大事なキャラクターです。 設定は4年後のトーヤ19才。 サヤは17才(確かそのくらい)
本編第1巻の最後で、チャグム皇子を迎えに来た兵士に向かって、バルサがチャグムとの別れを惜しむあまり「ここでひと暴れしてやろうか」と、思わず溢れた言葉にチャグムがうなづいたらどうなっていたか… チャグムとバルサの本当の逃亡劇がここから始まる(と言う設定で) 2人は再び新ヨゴ国の指名手配になり、当然それを手助けしたトーヤ達も街に居辛くなり、バルサの高額な報酬を元手に、頼まれ屋の商売を手広く広げつつ、サヤと二人で他国を渡り歩く貿易商人になる。 のちに二人は結婚するらしいが、お父さんは許しませよ!(誰がお父さんだ!?) 私の考えではチャグムと夫婦になる予定です! 

16才のチャグム。 旅をしながらバルサに短槍の技を鍛えられ、今じゃ追手の影の狩人一人くらいなら倒せる腕前だ。
水の精霊の卵は身体から無事孵ったものの、水の加護(能力)は失われていない。 ナユグの住人、ヨナ・ロ・ガイと交信ができるようになり、水に関する不思議な能力も使えるようになる。

その他の人物。 シュガ(左)もまた星読博士の位を捨て、トロガイの正式な弟子になり、新ヨゴ国を出た。 もう一つの別路線として、病弱で途中で亡くなるはずの義兄、皇太子殿下サグム(中央)が健康で生きていたら…という設定。 近衛士(影の狩人)から密かに武術の訓練を受けている。 人身売買組織「青い手」の女頭目。(右) 男から女へ変更。ドロンジョ様のような設定にした。 実は幾度となくバルサと関わっていくうちに、徐々にバルサに仲間意識を持ち始めている。



「神の守り人」に登場するシハナ。 冷酷なロタの呪術師。 バルサと互角に渡り合える腕を持つ。 ドラマではシーズン2「悲しき破壊神」で真木よう子が演じた。 

真木よう子のシハナは荒々しく、大雑把な性格のバルサとかぶるので、シハナの方はあまり感情を出さずに冷酷なキレ者という感じに黒を強調する衣装に。


ラルンガ。 まぁこんな感じでしょう。 そういえばタコのような触手もあるんだっけ… 触手はケツの方からニュルニュル出てくるということで。(キショ!)

その他、ナユグの生き物(モンスター)たち。 ファンタジーだから妖精とか怪物とかもいっぱい出した方が面白い。 
 



やっぱ子供にも受け入れやすいように可愛くした方がいいと思って、少し漫画的にデザインしたら、なんかモロにポケモン風になってしまった。。。新しいポケモン考えるのって結構楽しいいかも。
あの〜これ、マジでポケモンに使ってくれないかな。。。 ただでいいから

影の暗殺者(狩人)の隊長 モン。

おまけ  アスラが大人になった姿。 なんかカーマ・スートラみたくなった…


以上。 精霊の守り人を勝手に別ストーリーを作って遊ぶの巻。


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