アンタが私を呼ぶときは 決まって人を利用するときだ 自分が嫌なことや したくないことを...
夢の行き着く果ての果て…天国でもない 地獄でもない有漏塗れの箱の中都合の悪い雑音は聞こえない欲望の門を開き 目に入れるのはそれだけもはや断崖絶壁の満たない歩数...
下の住人の馬鹿笑いがうるさくてたまらない 恥も外聞もなく 大きな声で騒ぐ カバのような...