よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

病気に負けない身体づくり。

2009-10-16 16:34:28 | 自然食・自然療法
病気に負けない身体づくり。
と書きましたが。

病気に負けない イコール 病気にならない
ではありません。

不老不死が不可能なように
病気にならない身体は手に入れられません。

例えば インフルの場合
感染しても発症しない。
のではなく。
感染して発症しても大事に至らない。
とゆうことです。

シュタイナー医学では
こどもの病気は
成長に必要(心身ともに)なので
必要な時期に必要な病気になる。
とされています。

避ける努力をするよりは
受け止める覚悟が必要だと。

シュタイナー医学では
こどもからのメッセージである場合もあると。

例えば目の病気は
「僕(私)を見て」
耳の場合
「僕(私)の話を聞いて」
とゆうお子さんからのメッセージ
(プレゼント)である場合があると。

インフルでお子さんが倒れるのは
お母さんのネグレクトだ。
と言いたいんではありませんよ。

ただ、今インフルに恐怖する風潮が
過剰反応過ぎると思うんです。

“我が子がばい菌を撒き散らしたかも”
と親を恐縮させてしまうような。
“感染したら死ぬかもしれない”
と脅迫されてるような。
今の世の中の動きがちょっと怖い。

“恐怖”とゆう感情は凄いパワーがある。
捕らわれてしまうと冷静な判断はできなくなります。

“病気に負けない”
まず、第一歩は冷静に受け止める。

自然療法を取り入れるにも
お母さんの冷静な判断がとても大切です。

手当て法を知っていても
お子さんの今の状況を判断できなくては
手当ての仕様がありません。

今一度、冷静になって
お子さんとゆっくりとした時間を過ごす
ゆとりを持ってみてはいかがでしょうか?


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4 コメント

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Unknown (k)
2009-10-16 17:19:45
なんかsachiが、めっちゃ偉い先生のように感じるんだけど・・・・。

自分のアホさ加減をさらけ出してる私んとこってどーよと書きにくくなるくらいなんですが。

私は確かに、不安に弱い。ご存知の通り。
右往左往してしまう。
仕方がないので、子どもに冷静なブレインになってもらうしかない。

返信する
Unknown (sachi)
2009-10-16 18:15:19
全然偉くないけどね~。

書きながら平静を保とうとしてる。

とゆうのもあるかもしれない。
返信する
Unknown (oooomori)
2009-10-20 18:01:37
わかってるさ。
今回の入院騒動。
全部彼からのメッセージやってこと。

この半年は、
とにかく自分がどこまでできるか力試しの意味も込めて、
仕事に集中。
正直半年くらい大丈夫かなと思たのに
三ヶ月でこのありさま。

子どもって働く親の背中見て育つんちゃうん??
でもうちの息子はわざわざ愛を注がんとだめみたいね。
知ってたけどね。手かかるわ。

は~、働くスタイル考え直さなあかんな~。
返信する
Unknown (sachi)
2009-10-21 15:47:20
♪困っちゃうな~
デートに誘われて~♪

って、そんな歌あったな~。
(年ばれるわ!)

女は追いかけたらあかんって
そろそろ教えなあかんのちゃうか。(笑)

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