よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

今日の活動 20091218

2009-12-19 10:17:48 | 過去に参加していた自主保育
今日の自主保育グループ「ジャングルようちえん」の活動は
急激に一ケタ台まで気温が下がったにもかかわらず
大和川の土手へ。

しかも、恒例の土手すべりに加え
絵の具と野外料理と盛り沢山。

 寒い、寒い。風が痛い。 
 
あまりの寒さにかなりへこんでるちびっこたち。 
 そんななか、裸足で遊ぶおバカな5歳児。

 




ケンカしたり。




ダンボールハウスをピンクにしたり。

 

 怖い、でも楽しい。

土手すべりしたり。

子ども達の遊びは
流れるように変化する。

 ダンボールオーブンで焼きリンゴとピザ。

 

 ムヒッ!ンマ!

子ども達は火も大好き。








お互いを思いやりながら
いつになく真剣な顔で
火遊び。

こうゆう事を幼い時に
存分に自由に
体験させるって
とても貴重やし大切やと思う。

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4 コメント

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Unknown (カオル)
2009-12-20 15:36:00
懐かしい!!
私の小さい頃もこんな感じでした。


遊ぶ場所は必ず外で、誰が決めたわけでもなく遊びがどんどん変化していく。
ダンボールの箱に入って遊んでいたはずが、自然にダンボールを基地局にして、泥玉投げはじめて合戦になったり・・・
栗拾って来て、焚き火で栗を焼いた。
凄い勢いで破裂して飛んで行ったのを口開けて見てたのを今でも覚えてる。

ドロドロぐちゃぐちゃになって、勿論擦り傷もたくさん作って。
とりあえず暗くなったら帰る合図・・・

親達は帰ってきた泥まみれ、煤だらけの子供を見て『やれやれ』とため息つきながらも満足げな子供の顔を見て笑ってたな。


ジャングルの活動って子供にとっては普通のことなんだよね。
子供らで遊ぶこと考えて、その遊びで楽しさはもちろん、危険なことも、経験して感じる。

自分より小さな子の手を引いたりするのだって、教わらなくても一緒に走って転がって体の違いを感じるからそっと手を伸ばすんだと思う。


このごろは、危険だから、不衛生だからとか親達が敏感になりすぎて、子供の自由な遊びで感じることすら制限してるでしょう。
残念だよね。


私も小さい頃、長女ちゃんみたいに濃い~鼻水垂らしながら遊んでいたよ。
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Unknown (sachi)
2009-12-21 15:51:24
そう、今は子どもだけで自由に遊ばせること自体が難しいからな~。

作られた自然の中で(都市の中の大型公園)
囲われた自由の中でのみ。(大人の目の届く範囲で)

それでも体験できるだけでも
充分かな、とは思うけど。

まーいつの時代も
子どもは遊びの天才よ。

返信する
見守ってあげて (カオル)
2009-12-21 22:09:59
遊びの天才達だって環境が大切です。
より良い環境をしっかり母ちゃん父ちゃんが見守って下さい。
いつか遊びの天才は、本当の天才にのなるでしょう
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Unknown (sachi)
2009-12-23 18:34:02
ありがと~。

一緒に楽しみながら
やっていきま~す。
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