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鹿野晃院長 新型コロナ感染体験語る 自ら自宅療養

2021-01-29 10:11:29 | 叫んじまうぜ

鹿野晃院長 新型コロナ感染体験語る「熱は重要ポイントではない」最初は陰性「検査早すぎた」

昨日いくつかの番組に出て、体験を語っていた。

積極的にコロナ患者を受け入れている、ふじみの救急病院の院長。

具体的で、とても参考になった。

自ら自宅療養、アビガンと解熱剤を使用。

家庭内感染なし、本人がもうろうとしている間も、奥さんが小さいお子さんにわかるようゾーン分けしていたと。
浴室、洗面所は共用。

追記。
町の小さな診療所が病院になるまで 急患もコロナ患者も

井上和香、新型コロナ40度でも軽症に分類 入院は自己判断「ベッドを埋めるわけには…」

前日、タレント井上和香も、自宅療養の体験を語り。
こっちが普通の人だよな、と、思わされる。

「お医者様にみてもらうわけでもなく、日に一度、保健所から電話をもらい、『入院を希望されますか?』と聞かれ、判断が難しかった」

40度の熱は出て、すごく苦しいが、このくらいでベッドを埋めていいのか。

最後まで、投薬もなし。
結局、娘さんにも感染。
こっちがフツーだ。



自宅療養…というか、「自宅放置」状態なのは、みんな、慣れてしまったけど、異常事態。
せめて、リモートでも、医師の診察を受けたいし。

アビガンは使うべきじゃないの?
本当は、「新型コロナに認可されていない」が、現実には「インフルの疑い」という方便で使用していると。

厚労省、何をしているのか???



それと。

お子さんのいる家庭では、夫も妻も、ひとりでも「家事をきりまわせる」ことが必須。
奥さんがいないと回らない、となると、結局、全員に感染する!


追記。
コロナ感染した芸能人が覆す軽症のミスリード


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