コーセー、ジャニーズ所属タレントに「移籍」推奨の声明 ファン賛否「愛を感じる」「何様感が半端ない」
テレビ番組は、とっくに収録済みのものが放送されている。
10月以降の編成も、とっくに決まっていた。
CMだって、同じことだ。
今の今は、
「ジャニーズの看板だけでも外してくれよっ!」
と叫んでるギョーカイ人だらけだろう。
今は。
バタバタしてる今は。
しかし。
看板だけ外しても、たとえば半年後、
「所属が変わっても、元ジャニーズだろうっ!!!」
とゆー、苦情・クレーム・クレーマーが「でかい声」を発していたら。
それが国民の、ほんの何%か、わからなくても。
元ジャニーズではないタレントに変えたいかもしれない。
変えたいよね?
タレントも、うかつに動けない。
他事務所も、うかつに受け入れられない。
各社、信念や思考でなく、「様子や空気を見て」決めてるだけだから!
ワタシは、前に書いた通り。
ジャニーズ事務所は、
「被害者対応と、謝罪・賠償に専念する」
ため…を、表向きの主目的として。
むしろ、ジュリー氏を社長にしたまま。
別名称の別会社を作り、タレント全員、そちらに移籍させ、活動を維持させる。
他の芸能事務所等に移籍したい者は、その時点でも、その後でも、自由に移らせる。
それがよかったと思うのだが…。
ビミョーな感じで、9月半ばを過ぎた。
正直。
ジュリー氏が、
「ママ・メリーの言う通り生きるしかなかったけど、ほんとは会社なんか継ぎたくなかったー」
などと言い出さず。
投げ出さず。
被害者たちへの、謝罪・救済・賠償が、ほんとに・ちゃんとなされることしか、望んでいない!
そりゃあ…。
変態叔父さんの後始末をすることになったのは、気の毒だけど。
相続財産もハンパないらしいし。
「外部専門家による再発防止特別チーム」が、誰が人選したのか、ジャニーズ事務所側の発注だったはずなのに、予想外にまともだった。
なまじ、ヒガシとか内輪に頼らず、適切な助言者を探せそうなのに…???