小池先輩慰労会&委員長連絡会議

2011年03月05日 | 日記

3月3日は先日まで成田市議会議長を務められていた小池先輩の議長退任慰労会がありました。

会場は小池先輩と同期卒業の星野先輩のイタリアンレストラン「アルボル」にて開催されました。

 

小池先輩と一緒にJC活動をした人たちが多く集まりました。

私を含めて現役メンバーも参加しましたが、卒業して4年がたつと現役メンバーで一緒に活動した人とたちが結構少ない事に気が付きます。

本当に 青年会議所は新陳代謝が絶えず起きているんだなと感じます。

私も卒業して5年も経つと知っているメンバーの方が少なくなっているのかも知れません。

 

小池先輩もJC活動をかなり長くされていたので集まる方の年齢層が幅広いです。

大先輩たちも沢山いました。

 

同級生の大竹先輩や星野先輩が今回の慰労会のの主催者だったようで、小池先輩が会に先立ち挨拶をする時

 

ビールケースに立たせて挨拶をさせていました(笑)

 

仮にも、先日まで市議会議長を務めていた方に対して失礼極まりない仕打ちです(笑)

こういう事が出来るのも同じ時間を過ごした仲間だからでしょう。

 

本人も満更でもなく、とても真面目に話しているのが面白かったです(笑)

本人はこの後、自らの活動のステージを変えて成田の発展に寄与したいと抱負を語ってくださいました。

 

ビールケースの上で(笑)

 

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。

仲間の素晴らしさを再認識する夜でした(笑)

 

2月4日は委員長連絡会議がありました。

 

委員長同士が集まって色々と情報交換をすると言う事で、不定期で行われます。

日頃、委員長が抱えている悩みなども話したりしてのかな?

 

同じ立場だからこそ、分かり合える事って結構あるでしょうし、比較してしまいお互いが凄く気になる存在であると思います。

私も委員長時代、盛り上がっている委員会を見ると羨ましく思うと同時に「負けられない」って気持ちでいたのを覚えてます

今回は会員拡大について情報交換をしていました。

 

会員拡大というのは毎年抱える大きな問題です。

40歳で活動が終わってしまうJCが抱えるジレンマでもあるのです。

いつも若い力が溢れる団体であるが故、人の入れ替えが頻繁に発生するのです。

 

この地域で、同世代でここまで真剣に自分のスキルを上げようとか、地域貢献を使用とい団体は中々ないと思います。

賛否色々あるとは思いますが、同世代の人間が本気で議論をする場所って本当に少ないと思います。

このような場所が後の世代の若者にも残してあげるのが私の仕事の一つであると思ってます。

 

相澤歴代会頭は

「人は人によって磨かれる、人は人によってしか磨かれない」仰っていました。

JCはそんな場所であるんだと思います。

 

それに、数と言うのはとても大きな意味を持ちます。

大きなインパクトを与えるためには数の力と言うのはとても説得力もあるんです。

 

今回の中東からアフリカにかけて起きている革命も若い力と数が引き起こしているのです。

ITという手段を用いて、多くの同志を結集し、自らの理想の為に運動したから起きているのです。

 

我々も多くの仲間と活動を共にする事はより大きな影響を及ぼすことができます。

皆で、会員拡大について一緒に考えて頂き、一人でも多くの仲間と活動できるように協力してほしいと思います。

 

会員拡大担当の委員長のこの万歳の意味は

1、もう無理っす!お手上げです!

2、やった多くの同志を増やすことが出来たぞ!

 

どちらの意味になるかは皆さんの頑張り次第です(笑)

 

委員長の皆さん、いつも目障りな私のいない楽しい席であったのに、お邪魔してしまい済みませんでした(汗)

みなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

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