2月26日は会員会議所会議が市原でありました。
この会議は基本的に7月まで毎月第4週の土曜日に開催されます。
諸岡専務に12時迎えに来てもらい
当日大変込み合っていた市民会館です。
平野委員長も役員席でスタンバイOKです。
まだこの時、この後、彼に降りかかる悲劇を知る由もありません(笑)
私を含め花粉症に悩まされている理事長はちらほら見受けられます。
マスクはせずに高級ティッシュを持参して会議所に臨む佐倉JCの長谷川理事長
稼業は木材業だそうで、自分の職業ではあるまじきアレルギーだと嘆いておりました(笑)
杉の材木を見ただけで、痺れるそうです(笑)
マスクをしている斉藤理事長は造園業だそうで、やはり嘆いておりました(笑)
会員会議所では毎回、各地の理事長達が同行者の紹介を含めて数分の挨拶をします。
各理事長とも特色のある挨拶をされます。
2時にスタートする会員会議所もセレモニー、理事長挨拶、会長挨拶と続き、議案に移るのに1時間かかります(笑)
実質、3時からのスタートです。
議案に進むと山谷会長が議長となり会議がスタートします。
各議案は委員長があげてくるのですが、今回は成田に関係する議案も上がっております。
ブロックアカデミー委員会で担当する会頭の講演について説明する平野委員長
質問に答える平野委員長
清宮担当副会長の補足を頂き、また答える平野委員長。
今までない程、理事長達から質問を受けている平野委員長。
これが延々30分以上続きます。
そうです、炎上しておりました(笑)
理事長の皆さんも真剣です。
委員長もかなりの汗をかいていたようで、帰りにかなりの水分補給をしておりました。
成田の代表として大変ですが、頑張ってください。
私は静かに心の中で応援しておりました(笑)
5月に行われる憲法タウンミーティングについて議案説明をする広瀬委員長。
憲法タウンミーティングについて、まだ協議中ですが、
今現状として
場所 成田市国際文化会館
内容 講演 宮崎哲弥氏
で予定されています。
この人です。
TVなどでおなじみのコメンテーターです。
成田で行われる憲法タウンミーティングです。
ブロックの事業ですが、ぜひ多くのメンバーに参加してほしいと思います。
予定時刻を1時間オーバーして会員会議所会議が終了しました。
終了後
日本JC国際ネットワーク委員会のメンバーの方が来られて
現在、国連基金協同運動として展開しているNothing but nets キャンペーンについて説明されていました。
現在、アフリカ地域をはじめとしてマラリアが蔓延しております。
マラリアのせいで、30秒に一人の割合で5歳未満の子ども達が命を落とすそうです。
年間100万人以上。
この小さな命を守るために有効な蚊帳を送ると言うのがこのキャンペーンです。
この蚊帳自体が貧困とマラリアで苦しむアフリカ諸国の工場で作られているそうです。
雇用の創造による貧困の解消とその蚊帳によるマラリアの撲滅という事で行われています。
、http://www.10jaycee.com/2010/network/
一度こちらに目を通してもらえると内容がよくわかると思います。
また、今回、この蚊帳と資料を頂いてきました、事務局においてありますので一度見てください。
続きまして、昨年の全国大会、小田原・箱根大会の主管LOMであった小田原JCの方が御礼の挨拶に参られました。
関東地区の各協議会が副主管LOMとなって協力していたので、そのお礼だそうです。
そしてすべての議事が終了したのは午後6時過ぎ。
そして、そこからセミナーへ
日本青年会議所の未来選択委員会委員長 浦田君(浦安JC)が講師となり、統一地方選における公開討論会とe-みらせんの説明がありました。
詳しい内容は
http://www.jaycee.or.jp/2011/selectfuture/
にあります。
こんな仕組みを作れるのもやはりJCなんだと感心しておりました。
セミナーが終わったのが午後7時を回っておりました。
次回は3月に佐倉の地で会員会議所がありますので、ぜひお時間が有る方は見学に来てください。
平野委員長、頑張ってます!
翼ブログもよろしく
成田青年会議所のHPもよろしく!