9月23日は市原青年会議所の35周年記念式典が市原市にある五井グランドホテルで行われました。
今回の参加者は
吉岡直前、原次年度、伊藤副理事長、諸岡専務、佐藤委員長、有賀君、平野委員長、唐木君、岩舘君、私の計10名
この後に周年を控えている我々としては参考になる直近の周年式典ですので岩舘委員長はただの参加者と言うよりも、偵察の為に侵入です(笑)
市原の今年のLOMテーマは「勇往邁進」と「市原愛」、カラーは星理事長をイメージした「ピンク」と星理事長にピッタリなテーマです。
何よりもおもてなしの心が素晴らしかったですね。
式典までの時間の使い方はただ放置するわけでなく、きちんとウェイティングルームを他のLOMメンバー用に用意をしてくれていました。
式典と懇親会の間が1時間30分程あって、さて何する?なんて相談していたのですが、ウェイティングルームで唐木君の作る濃いめの水割りであっと言う間に過ぎてしまいました。
この水割りがとんでもない事態へといざなうのです・・・(笑)
時間が来て、会場に入ろうとすると、本日のホスト星理事長が出迎えをしてくれています。
相変わらず綺麗な星理事長
後ろに見える横断幕の下にハングル文字が見えますが、市原JCは韓国のLOMと姉妹JCを結ばれています。
初めて知りました。
どういう経緯で姉妹JCになったか後で聞いてみようと思います。
星理事長の挨拶です。
なでしこJAPANの優勝の件から入り、とても素晴らしい挨拶でした。
ここまで堂々と挨拶される星理事長に感動していました。
あと2か月に迫る我々の式典で、あそこまで挨拶が出来ない自信が私にはあります!
壇上で真っ白になりそうで怖いです。
当日は退会届を胸にしまいつつ壇上に登るつもりです・・・
岩舘委員長もかなり参考になったらしく、またイメージが強くなったようでした。
歴代理事長の紹介の際、歴代理事長を代表して市原JC初代理事長の三木さんが挨拶をされましたがとても面白く我々にエールをくれておりました。
先輩の話では一度、40年近く前に市原JCを立ち上げようとしたが、紆余曲折合って実現することが出来なかったとの事です。
それが、千葉JCの協力の下35年前に設立することが出来たそうです。
その時に一番汗を流してくれた千葉JCのメンバーだった方が市原JCのメンバーとなり卒業をされた。
設立総会の時なんかは挨拶もろくに出来ないようなメンバーだったんだよとの事。
会場内が和やかな感じでしたが、設立当時の思いはとても強く伝わりました。
こういう部分を受け継げる大事な機会はこういう式典なんだなと再認識をさせてもらいました。
そして懇親会が始まりました。
オープニングは津軽三味線でのスタートです。
今回の懇親会の設えのテーマは「復興支援」
テーブルに並んだ料理の食材は被災地の物が沢山使われていました。
お酒は南部美人でした。
市原愛のコンセプトがしっかりと出ていた懇親会でした。
そしてサプライズで
耳がでっかくなっちゃうマギー審司さんです。
マギーさんは気仙沼の出身だそうで、被災地には10回以上出向いて被災地の支援をしております。
師匠譲りの緩いトークの中でのマジックはかなり面白いものでした。
ちょっと、ハードルが上がってきてるよ~
こりゃやばいね。
のんきに食ってる場合じゃねーぞ!
自分たちの番がこの後有るって事を完全に忘れてんだろ?
何故か知りませんが、PRタイムがあり我々の周年のPRをさせてもらいましたが、本当に焦ってます・・・
吉岡直前、寝てる場合じゃないですよ。
やばいです、総務委員会、40周年委員会の皆さん、市原JCの周年式典を見てしまったいま、もう一段ギアをあげないと、いや後二、三段だな。
唐木君は勢いをつけすぎて、この後オーバーヒートしてしまいました(笑)
皆さんお疲れ様でした