市原青年会議所35周年祈念式典

2011年09月29日 | 日記

9月23日は市原青年会議所の35周年記念式典が市原市にある五井グランドホテルで行われました。

今回の参加者は

吉岡直前、原次年度、伊藤副理事長、諸岡専務、佐藤委員長、有賀君、平野委員長、唐木君、岩舘君、私の計10名

この後に周年を控えている我々としては参考になる直近の周年式典ですので岩舘委員長はただの参加者と言うよりも、偵察の為に侵入です(笑)

 

市原の今年のLOMテーマは「勇往邁進」と「市原愛」、カラーは星理事長をイメージした「ピンク」と星理事長にピッタリなテーマです。

何よりもおもてなしの心が素晴らしかったですね。

式典までの時間の使い方はただ放置するわけでなく、きちんとウェイティングルームを他のLOMメンバー用に用意をしてくれていました。

 

式典と懇親会の間が1時間30分程あって、さて何する?なんて相談していたのですが、ウェイティングルームで唐木君の作る濃いめの水割りであっと言う間に過ぎてしまいました。

 

この水割りがとんでもない事態へといざなうのです・・・(笑)

 

 

時間が来て、会場に入ろうとすると、本日のホスト星理事長が出迎えをしてくれています。

相変わらず綺麗な星理事長

後ろに見える横断幕の下にハングル文字が見えますが、市原JCは韓国のLOMと姉妹JCを結ばれています。

初めて知りました。

どういう経緯で姉妹JCになったか後で聞いてみようと思います。

 

 

星理事長の挨拶です。

なでしこJAPANの優勝の件から入り、とても素晴らしい挨拶でした。

ここまで堂々と挨拶される星理事長に感動していました。

あと2か月に迫る我々の式典で、あそこまで挨拶が出来ない自信が私にはあります!

 

壇上で真っ白になりそうで怖いです。

当日は退会届を胸にしまいつつ壇上に登るつもりです・・・

 

岩舘委員長もかなり参考になったらしく、またイメージが強くなったようでした。

 

歴代理事長の紹介の際、歴代理事長を代表して市原JC初代理事長の三木さんが挨拶をされましたがとても面白く我々にエールをくれておりました。

先輩の話では一度、40年近く前に市原JCを立ち上げようとしたが、紆余曲折合って実現することが出来なかったとの事です。

それが、千葉JCの協力の下35年前に設立することが出来たそうです。

その時に一番汗を流してくれた千葉JCのメンバーだった方が市原JCのメンバーとなり卒業をされた。

設立総会の時なんかは挨拶もろくに出来ないようなメンバーだったんだよとの事。

 

会場内が和やかな感じでしたが、設立当時の思いはとても強く伝わりました。

こういう部分を受け継げる大事な機会はこういう式典なんだなと再認識をさせてもらいました。

 

 

そして懇親会が始まりました。

オープニングは津軽三味線でのスタートです。

 

今回の懇親会の設えのテーマは「復興支援」

テーブルに並んだ料理の食材は被災地の物が沢山使われていました。

お酒は南部美人でした。

 

市原愛のコンセプトがしっかりと出ていた懇親会でした。

 

そしてサプライズで

耳がでっかくなっちゃうマギー審司さんです。

マギーさんは気仙沼の出身だそうで、被災地には10回以上出向いて被災地の支援をしております。

 

師匠譲りの緩いトークの中でのマジックはかなり面白いものでした。

 

ちょっと、ハードルが上がってきてるよ~

こりゃやばいね。

 

のんきに食ってる場合じゃねーぞ!

自分たちの番がこの後有るって事を完全に忘れてんだろ?

 

何故か知りませんが、PRタイムがあり我々の周年のPRをさせてもらいましたが、本当に焦ってます・・・

吉岡直前、寝てる場合じゃないですよ。

やばいです、総務委員会、40周年委員会の皆さん、市原JCの周年式典を見てしまったいま、もう一段ギアをあげないと、いや後二、三段だな。

 

唐木君は勢いをつけすぎて、この後オーバーヒートしてしまいました(笑)

 

 

 

皆さんお疲れ様でした


成田市敬老会

2011年09月21日 | 日記

9月17日は敬老会が成田国際文化会館で行われました。

その式典に来賓として出席してきました。

 

 

敬老会は成田市と成田市社会福祉協議会によって主催されております。

敬老会への招待状は70歳以上の市民へと送られるそうです。

今回、招待状が送られたのが16,000名強。

 

成田市の人口が126,000人程度と言う事は成田市民の約13%弱が70歳以上の方と言う事になります。

日本全体の人口比率ですと、日本人の16%(2009年)が70歳以上の方ですので、成田市は比較的低い割合にかもしれません。

今年100歳を迎えた方が26名おられたと言う事です。

 

100年前は1911年(明治44年)は

帝国劇場が開場

清(中国)で辛亥革命が起こった年だそうです。

 

 

文化会館の会場内には多くの招待者が来られておりました。

超高齢化社会を迎えた日本全国では当たり前の光景なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 


中根さんを囲む会

2011年09月20日 | 日記

9月15日はいつも事務局運営で大変お世話になっている中根さんを囲む会が開かれました。

これは本年度と次年度総務委員会が合同で行っていて、一番深くかかわる総務委員会の毎年恒例の行事であります。

今回参加したのは

本年度から 滝澤監事、岩舘委員長、鳥海さん、戸田事務局長、多賀財務、川村副委員長、池田君、

次年度から 原次年度、浅野室長、唐木委員長、佐瀬君、野路君、

飛び入り参加で梁本委員長、山本さん(山本さんにおかれましては当青年会議所38理事長を歴任されております)

そして私。

 

今回は、先日の会員大会におおいて成田JC内の設営を委員会メンバー以上に頑張った唐木次年度副理事長の主導の下、会が開催されました。

(唐木君、こんな感じでいい?(笑))

 

次年度総務委員会の唐木君(左)と佐瀬君

来年の成田JCの屋台骨を支える二人です。

唐木君は仕切りの感は抜群です、中でも先輩たちへの集金姿勢は熾烈を極め、我々には非情です・・・

佐瀬君は今年の翼で大活躍でしたので、来年は成田JC全体の動きをしってもらって、LOMの運営についても考えてもらう事になります。

 

私は遠く千葉BCの地から二人の活躍を祈念するしか有りません。

 

手前、原次年度理事長と中根さん。

来年について話をしているのか、それとも原次年度のダイエットの相談を受けているのか?

 

日頃は笑顔の絶えない中根さんですが、本当によく我々の事を見てくれています。

委員長などのサポートや会員の無理難題に奔走する事も多く、かなりの負担をかけている事は間違いありません。

感謝しても仕切れませんし、いつも甘えております。

中根さんは口に出しませんが、多分いい迷惑かもしれません・・・

 

会員の中には色々と相談に乗ってもらっている人も多く、私自身も事務局員としてではなく先輩として色々と教わる事が多いです。

 

成田JCはJC活動が他LOMから見てもとてもスムーズでやりやすいと思います。

 

自前の事務局を持ち、そして日常の業務を専属で行ってくれる事務局員がいるLOMと言うのは実はそれほど多くないのです。

多くのLOMでは事務局の機能を理事長の会社などが受け持つLOMが多いのが実情です。

 

先輩方が作ってくれたこの環境を我々も後の世代に引き継いでいきたいと思います。

事務局運営に悩むことなく、自らの活動自体に集中できるこの環境が当たり前だと思っている我々は本当に幸せだと感じます。

 

唐木君の設営は大変すばらしいのですが、飲んだ後にラーメン屋→マクドナルドのコースだけは賛同できません!

原次年度は来年何キロ太るのかとても心配です(笑)

 

それでは皆さん、お疲れ様でした。

 

 


44回会員大会 佐原大会

2011年09月08日 | 日記

9月3日は千葉ブロック協議会第44回大会が佐原の地で有りました。

我がLOMからも吉岡直前、佐藤委員長、青木さん、小椋君、山下君、、佐久間君と多くの出向者が会員大会員会に参加してくれています。

前日の設営からみんな忙しく頑張ってくれていました。

 

しかし、今回生憎にも、台風が西日本に上陸し、その影響が関東にも及んでおりました。

金曜日は風がとても強くて天気予報も時間の経過と共に悪くなるばかりの予報でした。

 

近年の会員大会は公益的になり市民参加型の会員大会として運営されています。

本年も被災地佐原で復興支援の意味合いもある大変貴重な大会となるはずでした。

しかし、台風によって野外での市民参加型イベントが中止となりました。

 

一年間かけて頑張ってきた会員大会委員会の皆さんにとって、また千葉ブロック協議会の山谷会長にとって痛恨の極みであったと思います。

しかし、市民参加型である絶対条件は参加者の安全の確保です。

その担保がままならない状態での開催は出来ないでしょう。

 

委員長と会長は最善の判断を下してくれたと思いました。

そのため、卒業式や懇親会も室内での設営となったようで、急な会場変更が発生してしまったようです。

しかし、千葉ブロックの出向メンバーは凄いです。

ちゃんと当日までに仕上げてきました。

 

こういった処は我々LOMでも是非とも参考にするべき処だと思います。

どんな時でも最善を尽くす、言うのは簡単ですが、やるのは本当に難しい事です。

JC活動にしろ、仕事にしろ常日頃の姿勢と言うのは結果として現れます。

 

 

さて、当日は佐藤委員長の委員会が担当してくれていて、バスの手配までしてくれていました。

隣町「佐原」ですからあっと言う間につきました。

缶ビール2本は流石に飲めなかったかな?

 

会場に着くと、成田の出向メンバーが沢山頑張ってました。

そして10時から式典がスタート

山谷会長の挨拶で幕を開けました。

この一年間を振り返ってみて会長にとって本当に大変な一年ではなかったでしょうか?

自分のやりたかった事が中々出来なかったのではないでしょうか。

震災後はどんな時でも、自分の事より東北への支援を訴えかけ、

東北の復興支援に毎週末のように行かれてました。

先週末も福島の地へ支援に行かれていたようです。

 

開催地理事長の佐原JC関理事長の開催地理事長あいさつ

挨拶も堂々としていて、佐原の歴史、そして今現在の佐原について分かりやすく説明してくれました。

被災地の理事長という大変な立場での一年間、仕事、家庭、JC、そして復興と大変な一年であったと思います。

しかし、周りをほっとさせる、あの笑顔が絶える事はなかった一年であったと思います。

 

一年間の活動報告をするブロックアカデミー委員長の我らが成田JCの平野委員長

昨年の11月のブロック予定者会議の時には各地理事長予定者から「平野君、大丈夫?」ってとても心配されたのを昨日の事の様に覚えております。

失笑に近かった昨年のスタート、しかしこの時の挨拶は誰一人その時の事を思いだしている人はいなかったと思います。

自らの意見を卑下する事無く、素直にそして堂々と挨拶していました。

 

他の理事長からも「平野君良かった」と言われた時は本当に嬉しく思いましたし、また彼の一年の頑張りは本物だったんだな。

JCって何なんだろうと?って考える瞬間にまずいえる事は自分磨きなのかもしれません。

 

そして、次年度理事長の登壇です。

来年の各地区の青年会議所のトップが一堂に会します。

去年を思い出しますが、あの時の緊張感を今も維持しているかはなはだ疑問です・・・

佐原高校ブラスバンド部の生演奏によるBGM「アメージング グレイス」

この曲には、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められているといわれています。

これから登壇する人たちは奴隷ではありません(笑)

 

原次年度の登壇風景

まだニュージーランドの脂肪が落ち切れていないようで、スーツが悲鳴をあげていました(笑)

次年度理事長が全員登壇して、大会旗の授与がおこなわれ、

山谷会長から夏海次年度会長へとわたりました。

原次年度は夏海次年度の左後ろに陣取っております。

 

 

そして無事に式典が終わりました。

 

それから、本来であれば市民参加型イベントへと移行したわけですが、中止となった為、17:00まで自由行動となったので、我々は館山JCさんと一緒に川向の行方市にある、白帆の湯へと向かいました。

 

霞ヶ浦のほとりにあるこの温泉は霞ヶ浦が一望できる素晴らしい立地で、昼から多くの人々でにぎわっておりました。

館山JCの皆さんと裸の付き合いをさせてもらいました。

矢口理事長は前日から成田入りをしてくれていて連日連夜一緒にいました。

お疲れ様でした。

 

そして17:00となり

千葉ブロック版アワードが始まりました。

ここでも平野委員長の挨拶からスタート、挨拶も堂々とこなれてきていて、逆に面白味がありません(笑)

今となっては昔の平野君のほうが良かったな(笑)

 

旭・浦安・佐原と被災地LOMの理事長さんに義捐金を贈呈

がんばろう千葉の横断幕が今回の会員大会の想いを表しています。

 

そしてアワードへ

昨年は我がLOMもLOM強化部門で優秀賞を頂いたのですが、残念ながら今年は受賞はありませんでした。

しかし、受賞されたLOMの事業はどれも素晴らしくとても参考になるものだと思います。

我々が駄目なのではなく、彼らが我々より素晴らしかっただけの事です。

 

来年は原次年度の下、どのLOMよりも素晴らしいものを作り上げてほしいものです。

素晴らしいものは誰が見ても素晴らしい。

大賞を受賞された浦安JCのみなさん、本当におめでとうございました。

 

そして懇親会へ

卒業生に青春時代をフラッシュバックさせるスペシャルゲスト

サンプラザ中野くんさんが登場です。

我々の席は最前列だったので堪能させてもらいました。

 

規制線みたいな見えないバリアみたいに皆、一定の距離を保ってみていたので、旭の高野理事長の手を引っ張ってそれより前に突撃していきました。

そうするとスタッフから注意が入ってしまいました。

しかし、自分は雰囲気を感じスタッフが動く前に退散したので、逃げ遅れた高野理事長が腕を掴まれて注意をされていました(笑)

高野理事長すみません・・・

しかし、高野理事長の勇気ある行動にスタッフ側の心が変わり、ステージの目の前での観覧がOKになりました(笑)

 

そこから会場内はヒートアップ!

流山出身のサンプラザ中野くんさんも大熱唱でした。

 

ランナーや大きな玉ねぎの下でも歌ってくれました。

本当に盛り上がっておりました。

今までのゲストで一番盛り上がったかも(笑)

 

そして卒業式へ

諸事情あってその時の画像は載せられません。

ぜひ、知りたい方は忘年例会に参加してください!

 

今年の卒業式でのアピール度は成田が一番であったことは間違いありません。

岩舘委員長の素晴らしい設えのおかげで卒業生も大変喜んでくれていました。

 

そんなこんなで長かった会員大会も無事に終了。

ブロック内の沢山の友人とも会うことが出来ました。

 

会員大会委員会の皆さんは後夜祭を成田で開催してくれたのでそちらにもお邪魔しましたが、

委員長から会員大会出向メンバーがほんとに素晴らしい働きをしてくれたと感謝してもらいました。

 

理事長になって思う事は、LOMの代表として出向してくれる人々が頑張ってくれることは本当にありがたいですし、理事長として顔を立ててもらうことが出来ました。

今年の会員大会は私にとってとても思い出深い大会となりました。

 

みなさんお疲れ様でした。

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8月第2例会 

2011年09月01日 | 日記

少年の翼、ニュージーランド研修から2日後の8月27日に正しい心を伝えたい委員会の事業がありました。

今回は日本青年会議所の次世代社会創造グループ徳溢れる心醸成会議の幡谷副議長をはじめとする皆様にお手伝いを頂いて事業を開催しました。

 

内容は「家訓づくり」

家訓と聞くと、今年などは日本JCの福井会頭の会社「福寿園」の家訓でもあり社是でもある。

無声呼人(むせいこじん)が有名です。

これは、徳ある人の所には呼ばれなくても人は集まると言う意味です。

中々深いですね~

 

私なんか、理事会や例会を招集しても中々人が集まりませんから、どうやら徳が足りないようです(笑)

 

今回は一般参加の方やケーブルテレビや成田市の後方の方も来て頂く例会となりました。

色々と説明を受けましたが、家訓づくりというのは仰々しくは無いんだなと、思いを言葉にする事なんだと言うのが印象的でした。

ぶれない価値観=人生の柱なのかもしれません。

 

資料も中々の充実ぶりで読み応えありました。

さわり程度ですが

日本を代表する会社の創業家や偉人の家の家訓

渋沢家家訓

 

 

松下家

王貞治家

 

 

参加者に家訓を作ってもらうための準備として以下のシートに記入をはじめました。

ご先祖様シート

自分でやってみましたが、祖父祖母全員の名前がかけませんでした・・・

しかも、どんなエピソードを持っているか全く持って知りません・・・

ニュージーランドでの飯島君のエピソードなら3時間でも4時間でも話が出来るんですが・・・

 

これって結構問題だったりしませんか?

参加したメンバーで自分の祖父母を全員かけたのは浅野副理事長だけでした。

 

これじゃあ、自分の生きた足跡って残らないよね。

良くなるも悪くなるも、子孫たちの資質任せになってしまうわな~

 

終戦から日本の再興に向けて歩みだし高度経済成長を経て今現在の大低迷期の日本はそんな部分がすっぽり抜け落ちちゃったのかもしれませんね。

 

しかし、驚きました。、

皆さんはちゃんと書けるかな?

 

そして、自分の両親などから受けた言葉を思い出す作業に

自分の場合は

旅に出る時は綺麗な下着を身に付ける。

皆で物を分ける時は番最後に貰う。

 

考え直してみると色々言われる事がありました。

 

そして、自分が伝えたい事を言葉にする作業

 

 

こんな感じの流れで約2時間の行程でした。

 

ずっと参加していたため写真を撮り忘れました(笑)

 

正しい心を伝えたい委員会の皆さんは朝の9時から集合して会場設営やリハーサルと頑張ってくれていました。

佐藤委員長をはじめ、小松副委員長、渡辺さん、設楽君、佐久間君、福田さん、山下君と良く頑張ってくれてました。

 

一緒に参加した子ども達向けの事業も日本JCの皆さんは用意しくれていました。

ドリカムキッズ

 

これは福岡JCで始めた事業だそうで、日本で今回採用したらしいです。

福岡では受講生が一万人を超えたとの事、一万と言うのは凄い数です。

内容はこちらを参照してみてください。

http://kyouiku-omb.org/drecomekids/

 

 

今回の事業で何より感じたのは日本JCのメンバーの責任感と思いの強さです。

我々が事業のお手伝いをお願いしたいといえば、快く引き受けてくれ、遠くは福岡からも来てくれました。

皆さんは会った事もない人の手伝いにわざわざ福岡に行けますか?

 

幡谷副議長は水戸JCの方ですが、成田の翌日は北海道の女満別でこれを行うと言う事で、挨拶もそこそこに北海道へと向かっていきました。

時間とお金がある人だと思う人もいるでしょう。

幡谷副議長は今回の震災で大変な被害を受けた方です。

1週間車で寝泊まりを強いられる程の状態にもなったそうです。

それでも、このように我々の願いを快く受けてくださり、また設営等で不備があったにも関わらず、何一つ言わずに笑顔で対応されていました。

 

我々と何が違うのか?

口だけでなく、どれだけ行動するか?

現役世代の我々に一番求められている事なのかもしれません。

 

多くの人々に支えられていると言う事を私を含め委員会メンバーが感じる事が出来たのではないでしょうか?

我々もまた、そんな風になっていきたいです。

 

みなさん、お疲れ様でした

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