腐ったリンゴは厳罰を・・・・と思うのですが。

川崎市に住む中学１年の少年が無残な刺殺体で
発見されて1週間
ネットでは、すぐに犯人グループの顔写真も名前も
明かされていましたが、やっと逮捕になりましたね。

逮捕された不良グループの１８歳のリーダー格の少年と
17歳の少年2人
3人とも犯行を否認しているとのことですが、
警察も裏付けをとっての逮捕でしょう。

ニュースで見聞きする限りでは、
犯人たちは、地元では知らない人はいないほどのワルだった
ようで、近所の飼い猫にも危害を加えていたとのこと

少年が発見された場所には花を手向ける人も多いようですが、
タバコやコ×ドームなども置かれていたそうで、
どうなっているのでしょう

犯人の親はといえば、弁護士を早々につけて、
まるで他人事のような態度で一層呆れます。
弁護士曰く
「殺された少年とは顔見知り程度。」なんて
こんな更生の余地がないようなワルにつく弁護士にも
腹が立ちます

殺された少年は両親の離婚で、母親と川崎市に来たようですが、
少年が学校にも行かず、深夜に徘徊して、
酷い傷を負っていたのでしょう
少年の母親も早く手を打って欲しかったです。

今回の事件もですが、
未成年の犯罪は悪質さを増すばかりの昨今、
少年法の改正を強く望みたいところですが、

「18歳には刑罰よりも支援が必要」
日弁連が「少年法」成人年齢引き下げに反対を表明
の記事
日弁連が凶悪事件を起こしたこのような腐ったリンゴにも
等しいワルたちを責任持って面倒を見続けるというなら
それもいいでしょうけど、おばちゃんは厳罰を下して欲しいと
願います。



お願いします、ボチッを


にほんブログ村