タバに教示したい心得

タバは、
自分のきつさを分かってもらえない苛立ちからなのか
またまた、咬まれました
1月14日に咬まれた位置より1㎝5㎜ほどずれています。



やはり腫れてる
(言い訳をさせてください　お手手がしわしわなのは、
歳のせいではなく、透明の防水テープを貼っているためです。
あえて)

厚手の手袋を勧めてくださる方もいらっしゃるのですが、
タバが一層興奮しますし、私も感触が鈍りますので、
相変わらず、素手での介護です。


「タバちゃん、おっかさんに酷いじゃないか
ほれ、見てごらん 穏やかで心優しいワンちゃんだよ。
タバちゃんも　少～しでいいから見習おうよ、ね」




話は変わりまして、 ちょっと嬉しい気づきです


食欲の落ちたタバが喜んで、お代わりを催促します
これで、命が延びてくれそうです。

踏んだり蹴ったりです

ここずっと、体調が悪かとです
『美人薄命』を証明するかも・・・と思うほどに。
しかし、友人曰く、
「薄命ち言うなら、20代で死んどかじゃこて」です。
(　あっ、おばちゃんは「はたちどす　」でしたが　)

一昨日も力を振り絞ってクリニックへ
昨日も、力を振り振り絞って、持病のためにクリニックへ
そこで、処方された薬をもらうために薬局に行ったのですよ。

待っている間に
「イソジンは置いてありますか?」と尋ねたのが、
踏んだり蹴ったりの始まりです。

実は、1月14日にタバに咬まれた傷が

2針縫ってもらったまではよかったのですが、
それっきり、病院には行かなかったのです。
1針は自然と外れ、1針は、先の尖った鋏を用い自分で外しました。
後は、カットバン
だって、医療費が高いでしょう。

そうしておりましたら、手の腫れは、心持ち引いたものの
傷口の皮下にゴリゴリの塊ができて、手は痺れ、
「膿が溜まっているんだな、自分で出そう」と、
カッターと傷口の消毒用に新しいイソジンが欲しかったのですよね。

ところが、
薬剤師さんの勧めで目の前にある整形外科に行くはめに
受付を済ますと、大げさに看護師さんが、
「レントゲンを撮ります。」ですと
冗談じゃないよぉ、金が勿体ない。
だから言いました。
「先生が診られて必要だと言われたら受けます。」と。
幸いにレントゲンは免れたものの
「明日も来てください。」ですと

イソジンの使い道を言わなければよかったと後悔です。
明日は、ドライアイの薬ももらいに行かなくてはならないのに

貧乏おばちゃんにとっては、お札様が去ることが
精神衛生上、非常に悪いのです。

本当に踏んだり蹴ったりです

マークXの買い替えを本気で検討したことが嘘のように
事件(犬が発端で発生した事件参照) への
佐賀警察のデタラメ対応で、民事裁判訴訟を起こし、
貧乏道まっしぐらです
どぎゃんして　くれますか

ああ、生活保護が欲しいなあ、
受給できたら、医療費はタダですからね。
税金もタダ
将軍様にはなれずとも、せめてなりたい生活保護受給者に

今日は、・・・・・

今日は、時折、雪の舞う寒い日でした
タバが心配ながら、私も体調不良ながら　
世話になった叔父との別れに行ってきました



棺に納まった叔父を見て、
改めて、命の終わりを思い知らされました。
叔父の姿や声を思い出し、・・・・・

今日は、葬式と三日供養と初七日まで、
合わせて行うということでしたが、
葬式のみで失礼して帰って来ました。


脱力感の中で、自宅の玄関を開けますと、
何と、タバの鳴き声がします。
急いでシーツを替え、ミルクを口元に差し出すと、
ごくんごくんと飲みます。
やはり心細く、鳴き続けていたのでしょう、心が痛みます
今は、大きないびきをかいていますよ。


== 　今日、出会った　いつもとは違う光景です　==

高速道路への入り口、『雪、走行注意』の表示です。


何があったのか　道路を塞ぐ形で熊本県警の車まで


そのせいで渋滞でした。
あっ、運転中に撮ったのではありませんよぉ。

命の選択を問われました

タバの皮膚は、巨大化した腫瘍で凄く薄くなっています。
その巨大な腫瘍の重さで、
自分では立つことも寝返りをうつこともできません。

そのタバにベランダで、排泄を促していたのですが、
支えていなかった頭部からコンクリートの地面に
倒れてしまいました。
慌てて抱き上げ、室内の寝床に戻したのですが、
おばちゃんは自分の手のひらを見て仰天しました。
血だらけです
何と、
タバの薄くなっていた皮膚が裂けて、腫瘍が少し飛び出し、
その血がおばちゃんの手に
とりあえず、人間用のイソジンで消毒し、止血です。


それから、動物病院に

(傷口がモロに写った写真は、あえて控えます。)

この傷口の治療には麻酔が必要なこと、
麻酔は、心臓が弱り衰弱しているタバにとっては
命とりにもなり兼ねないこと

先生は仰いました「どうされますか」と。
命の選択を問われたのです
大変辛い選択ですが、治療は止めてもらいました。

全く音の聞こえない世界で生きているタバは酷い外耳炎
でもあります。
その治療だけをしてもらいました。


ずっしりと重いタバを車に乗せ、
泣きながら帰ってきました


支離滅裂な文になりましたね

タバからの贈り物

昨年の5月、殺処分直前を引き取ったタバ。
巨大な腫瘍があるも、心臓が弱っているため、
手術もできず、
「夏を越せるかどうか」と
獣医さんに言われていたタバ。

ですが、何度も書きましたが、
夏を越しました、秋も越しました、そして今は冬です。
寝返りもできないながら、ずっと頑張ってきてくれました。

そのタバが
食欲が落ち、先日18日からは大便も出ず、
いずれ、自力では出せなくなるだろうこと、
その時は、
浣腸などが使えない状態なので、掻き出すことになると
聞いておりました。

ですが、
掻き出すとなると、口輪を付け、体を固定してと・・・
タバにとっては大変な苦痛です。
ですから、
食べ物やミルクを口元に差し出すか、
肛門を素手で刺激するか、
人様が見たら笑われそうなことに時間を費やしました

昨日は、ぐったりしていて死も覚悟したのですが、
何と何とです
今さっき、ほんの少しですが便が出ました



おばちゃんにとっては、タバからの最高の贈り物です

ちょっと安心しましたので、今から休みます。
タバも寝息を発てています



皆様、おやすみなさい

おばちゃんちのエンゲル係数

おばちゃんちの毎月の出費のトップは食費です。
食費といっても人間用ではありません。
ワンニャン用です。

今日も　
郊外の2店のスーパーに　ちょっくら行ってきました
約2週間分です。







残念ながら、求めたいネコ缶はありませんでしたが、
これだけで、二人の諭吉先生が去っていきました

この中にタバ用は含まれていません。
タバはドックフードも魚も食べてくれません。
なので、
おばちゃんちのエンゲル係数は、凄く高いのです
「まあ、お気の毒に」と同情してください

おいらから新年のご報告

こんばんは　じゃなかった人間社会じゃ、
『新年おめでとうございます』って挨拶するんだって
何がおめでたいのか分かんないけどタバです。

おいら、去年の5月に殺処分されて、今、あの世に居る筈だけど
おっかさんに助けられて、この世で生きてるぜぇ

おいら、恩は忘れないから
ぐうたらのおっかさんを鍛えてやってる
ひとーつ　　毎日　食事を作らせる
ひとーつ　　毎日　最低4回はシーツを替えさせる
その分、頑張れ頑張れ洗濯だ～
ひとーつ　うんちの時は、肛門をマッサージさせる
お医者さんは、うんちが出なくなったら、
浣腸が使えないから、 掻き出すって言ってた。
掻き出してもらうとお金がかかるらしいから
「肛門マッサージ、頑張れ頑張れ～毎日だ。」
ひとーつ　　4時間以上、おっかさんを熟睡させない
そして、 新年早々、
薬が嫌いなおいらに無理強いするからやってやっただよ



おいら、まだまだ死なないぜぇ、
生きるために　ちゃんと食べてる


ミルクもな


おやつも絶対だよ～ん
おやつもいろいろだけど、昨日と今日はこれだった。


おいら、ワイルドで良い子だぜぇ
みんなもそう思うよな

また、ヨロシク