おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

月命日です

2014-06-30 23:22:00 | おばちゃんの扶養家族
今日は、チビの月命日です。

あっという間に一カ月が過ぎました。

長野の万見様からいただいたような立派な花は
買ってやれないのですがね


このチビを拾った場所と事故死した場所が
100メートルと離れていないことに 偶然とは考えづらい因縁を
感じるのですが、如何なものなのでしょう。
とにかく、おばちゃんの家からは遠いのです。

先日、アニマルウイングを支えてくださっているミーコ様が
おばちゃんちに立ち寄ってくださり、
火葬直前に切り取った悪臭を放つ毛と遺骨の一部を
持ち帰ってくださいました。
本物の毛と遺骨を使って、チビを再現してくださるのです。

こちらは、タバですが





再生チビがおばちゃんの傍に来てくれるのを
首を長~くして待っています。

六ケ所村の真実

2014-06-23 00:00:25 | おばちゃん的思考
原子力発電所について、
『安全確認ができたところから再稼動へ」という
政府の方針に反し、根強い反対の声があり、
現在、国内の原発は一基も動いていませんね。

反対を叫ぶのは簡単ですが、
原子力発電に匹敵する発電機器が無いのも事実です。
山手線の内側全面積に太陽光パネルを設置したとしても
原発一基分にも満たないとの記事を見たような?!

また、
名古屋ドームの屋根に10億円を投じ、太陽光パネル1152枚を
敷設することが今月2日決定したそうですが、
ここで発電される電力は、 一般家庭の17世帯分にすぎず
元をとるには、757年もかかってしまうとのこと。
バッカじゃないのと思ってしまいます。

そして昨日、
任期満了に伴う青森県六ケ所村の村長選が行われ、
核燃サイクル事業推進派の 戸田衛というお方が
ダントツで当選です。

当選 5,144 戸田 衛 (67) 無新 核燃サイクル事業推進派
    152 菊川 慶子 (65) 無新 核燃サイクル事業反対派
    96 梅北 陽子 (61) 無新 核燃サイクル事業反対派
    22 関 千尋 (50) 無新 核燃サイクル事業反対派

▽有権者数 8,687
▽投票者数 5,468
▽有効投票 5,414
▽無効 54
▽投票率 62.94%


2011/07/17にアップロード


やはり、「未来のことより現実を」という
ところでしょう。当然かな

おばちゃんの願いです

2014-06-18 22:45:11 | おばちゃんの扶養家族
昨日、今日と しとしとと小雨が降り
夕方に雨が上がりましたので、華と散歩に行きました。
傘要らずの散歩は楽です
と 言っても約500メートルほどですが


華ばっちゃんは、とぼとぼで休みながらですが嬉しそうです。

散歩道沿いの田んぼは


↓  ↓  ↓


          

水が入りました。
田植えはいつになるのかな

稲刈りの頃にも、華ばっちゃんとの散歩ができますように
おばちゃんの願いです。

待遇が違い過ぎます

2014-06-17 23:11:00 | 宮島・鹿問題など
廿日市市行政は、
「宮島の鹿たちを野性に戻す」なんぞと
屁理屈を並べ、餌やり禁止を打ち出しました。
もう何年も何も変わりません。
飢餓状態の鹿たちを案じた米田様は、
島民から罵声を浴びせられながらも給餌を続けてくださっています。

島での新しい命の誕生は、行政にとってはやっかいものでしょう。
かたや、奈良では

今月5日に公開



おばちゃんは、
何としても方針を変えない廿日市市が恨めしいです

華は回復に向かっています

2014-06-06 21:37:58 | おばちゃんの扶養家族
チビが行方不明になった5月30日、
立てない状態で奇声をあげていた華
おばちゃんは、パニックでした

これと言った目立った傷もないのですが、
病院に連れて行きましたら、化膿が原因とのことで、
注射をしてもらい、朝晩の飲み薬を続けてきました。

華はおばちゃんちの屋内や敷地では排泄をしないので、
抱えて外に連れ出さなければならず、腰が痛痛です

ですが


嬉しいことに自力で立てるようになりました。
また、お散歩に行けるようになれば万歳です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ワルキンは、ますます元気です




応接台の上であろうが、まな板の上であろうが
全く気にする様子はありません。
『三つ子の魂 百まで』と言います。
アニマルウイングで、どんな躾を受けていたのやら

人様の優しさに触れ・・・

2014-06-05 23:00:55 | その他
突然、チビが行方不明になり、華は立てない状態になり、
そして、思いもかけない場所でのチビの死で、
おばちゃんは日に日に、心身ともにおかしい状態に
なっていることを自覚するようになりました。

朝、起きても すぐに眠たくなり、
時折目覚めるも、「ん、今何時」と
朝も昼も分からない状態になりました。
そのうえ、右の偏頭痛です。

他の扶養家族も居るのだから
今日は、病院に行かなくちゃと思っていました。
ですが、眠たくて、やはりうつらうつらです。
チャイムが鳴ったようでしたが、起きる気力もなく
そのまま また眠ってしまいました

夕方になって、華の排泄に連れて行かなくちゃと
玄関を開けますと、不在連絡票がドアに挿めてありました。
「えっ、長野の万見様から」

すぐにドライバーの方に連絡をいれました。
届けていただいたのは



目が覚めるような、優しい色の生花です




チビも喜んでいると思います。


たくさんの綺麗な花とお優しいメッセージに癒され、
おばちゃんは、正気に戻り救われた思いです。
元気も出てきました  同時に「腹減ったあ」です。

『病は気から』
この言葉は おばちゃんには当てはまります。

長野の万見様、そしてコメントをくださった皆様
本当に有難うございます。
人様の優しさに触れ、
おばちゃんは、もう大丈夫です。

気の弱いお方は、スルーしてください

2014-06-03 23:11:54 | おばちゃんの扶養家族
今日の記事は、
気の弱いお方は、スルーしてください。













先月30日に、
民家の敷地や公道で死んでいた場合は、
生ゴミとして焼却されてしまいます。
役所には連絡をしましたが、もう生きた心地がしません。


今思えば、何故にこんなことを書いたのか
おばちゃん自身、分かりませんが、
書いた時間には、チビは既に生ゴミになっていたのです。

人様の敷地や市道で死んだ場合、県道で死んだ場合、
国道で死んだ場合、それぞれに始末にあたる役所が違います。


昨日、土木事務所から
届け出に該当しそうな犬の記録があるとの電話を受けました。
事故死していた場所は、おばちゃんちの隣町のそのまた隣町で
直線距離にしても相当あります。
「なんであんな遠くで 違うのではないか」と
錯綜する思いを抱きながらも
防水シーツと 以前、タバ用にとミーコ様からいただいていた
掛け布団を持って、指定された場所に向かいました

約束の時刻より少し前に着いたのですが、
「釜の中から探している。」とのことで、暫く待ちました。
「こちらです。」と言われて移動した場所に
職員さんが黒いビニール袋を持って来られました。
「確認できますか」と問われましたので、
当然ながら「はい。」と応えました。

腐敗臭が鼻をつきます。
ビニール袋から出していただいたものは、
殆んど原型を留めていませんでした。
特に頭部は口も目も耳も潰れていて、確認の術もありません。
残っている部位の毛色は確かにチビ似ですが

チビは、腹を触られるのが大嫌いで、毛玉があった筈です。
毛玉を探そうと足を持ち上げましたら、内臓が出てきましたが、
毛玉の確認はできました。
おばちゃんは、その場で声を出して泣いてしまいました。

100パーセント『チビ』だとは確認できませんでしたが、
そのまま、生ゴミとして処理されることには耐えられません。

あまりにも変わり果てた姿と腐敗臭で、家には連れ帰らずに
そのまま、火葬にした次第です。

各役所には、事情を話し、このまま不明扱いにして欲しいと
お願いしました。


チビに何があったのか、
どうしてもおばちゃんには分からないのです。
弱った体で あんなに遠くまで、自力で行けるとは
考えづらいのです。
もしかしたら、事故に遭った道路が、
おばちゃんちの近くの大通りに似ていることから、
混濁する意識の中で必死で家に戻ろうとしていたのでは
ないか・・・とも思います。

いろいろ考えると、辛過ぎて
今日は一層 ボーとした感覚で、うつらうつらでした。
やっとこさ、華だけは病院に連れて行きました
華にまで後追いされたら、おばちゃんは・・・・・


素手でチビの手がかりを探しましたので、
手のひらは何度も石鹸で洗うのですが、
いまだにベタベタ感が取れません。


すみません、支離滅裂の殴り書きで

願いは通じませんでした{涙}

2014-06-02 22:22:04 | おばちゃんの扶養家族
チビが行方不明になって、ただただ辛い日々が過ぎていきました。
神様は居ないのでしょうか  願いは通じませんでした


斎場





市役所、警察、保健所、とりわけ土木事務所の職員様には
大層、ご丁寧な対応をいただき深謝いたします。
また、ご心配くださった皆様にも 心よりお礼を申し上げます。


おばちゃんの心の整理がつきません。
詳しくは、改めて
>