やはり遺骨は残さないがよいと思います。

『墓祓いをしたご先祖の土地が公園になる予定』ということを
以前の記事であげていましたが

先日　『墓地地権者・管理者各位』で文書が届きました。



該当の墓です。(グーグルマップより)


手前に一部　墓石が見えていますが、
うっそうとした木々の部分は全部が墓です。

過去帳を調べますと、
一番古い仏は、宝暦年代になっています
1,700年代中頃ですよ
土葬した遺体は20体以上です。

「やっと公園かぁ」と
今晩は、隣県まで話し合いの場に行ってきました

ところが
その場は、ピリピリしたものでした。
今日出席した地権者は26人でしたが、思いは様々です。
う～ん

おばちゃんは
『条件付き賛成』で帰ってきました。
公園になるまでには　相当、時間がかかりそうです。

おばちゃんは思ったのですよ。
ご先祖は、まさか300年も経って掘り出されるなんて
思ってもいなかったでしょう。
やはり、形を残すと後々、どうなるやも知れません。
子孫のおばちゃんだって大変です


父と姉の遺骨を愚兄弟が建てた墓に移すときも
大変でした
生きた人間の引っ越しより大変です

『おばちゃんの遺骨は拾うべからず』を
改めてきちんと遺言に残します



お願いします、ボチッを


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