04年3月、東京都立板橋高校の卒業式において、保護者らに「国歌斉唱の時は着席を願います」と大声で呼び掛け開式を遅らせたことに対し、威力業務妨害罪に問われた元同校教諭藤田勝久被告(70)に対し、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)が17日までに、判決期日を7月7日に指定しました。
罰金は20万円だそうです。
元教諭と言うことはすでに首になってるんですね。
これ、従わないと内申書が悪くなったりしたんだろーなー。。。
先日、大阪府の君が代起立条例に関して書きましたが、反発があるかもとか考えられていたインドネシアや韓国でも「それは当たり前でしょ」とか、「そんなやつ首になって当然だろ」とかいった意見があるようです。
罰金は20万円だそうです。
元教諭と言うことはすでに首になってるんですね。
これ、従わないと内申書が悪くなったりしたんだろーなー。。。
先日、大阪府の君が代起立条例に関して書きましたが、反発があるかもとか考えられていたインドネシアや韓国でも「それは当たり前でしょ」とか、「そんなやつ首になって当然だろ」とかいった意見があるようです。
きっと彼らは「君が代」の歌詞の内容や意味を知らないんだろうと思います。教科書問題でもあれだけ反論が出るんだからねぇ(^^)
曲と合わせて歌が出来たのが明治13年。
"君が代"の"君"の解釈に問題があるとしたら、国歌以前に、天皇陛下の存在自体が問題になるような気がしますが、、、
そもそも、元の歌は女性をたたえる九州の歌なんだし、、、
こんなんが問題になるなら、フランスの国歌の方がもっと過激で問題になりそうな気がしないでもないです。
実際にそういう動きもあるようですしね。
しかし、この国歌が採用された背景とかを考えると納得できます。
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フランス国歌
「ラ・マルセイエーズ (La Marseillaise)」
祖国の子どもたちよ、栄光の日がやってきた!
我らに向かって、暴君の血塗られた軍旗がかかげられた
血塗られた軍旗がかかげられた
どう猛な兵士たちが、野原でうごめいているのが聞こえるか?
子どもや妻たちの首をかっ切るために、
やつらは我々の元へやってきているのだ!
武器をとれ、市民たちよ
自らの軍を組織せよ
前進しよう、前進しよう!
我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやるために!