正直言って、オスプレイが岩国基地にやってくると、読書が進む。
もうちょっと細かく説明すると、やってくると→基地北側の堤防道路で張り込みをしなくてはならず→待っている間、退屈なので本を読む、というわけだ。
短編集。タイトルになった「レキシントンの幽霊」は、いまいち。個人的には、「沈黙」「トニー滝谷」「七番目の男」がよかったなぁ~。
最初は退屈だったけど、読んでみるとおもしろい。実は、村上春樹はほとんど読んだことがない。
いい機会なので、図書館で借りてみようか。
正直言って、オスプレイが岩国基地にやってくると、読書が進む。
もうちょっと細かく説明すると、やってくると→基地北側の堤防道路で張り込みをしなくてはならず→待っている間、退屈なので本を読む、というわけだ。
短編集。タイトルになった「レキシントンの幽霊」は、いまいち。個人的には、「沈黙」「トニー滝谷」「七番目の男」がよかったなぁ~。
最初は退屈だったけど、読んでみるとおもしろい。実は、村上春樹はほとんど読んだことがない。
いい機会なので、図書館で借りてみようか。
コメントありがとうございます!
トニー滝谷って、映画になっているんですね。知りませんでした。教えてくれた短編も、早く読んでみます!!(図書館で借りているほかの本を、早く読まなくっちゃ!)
「トニー滝谷」は映画になっていて、宮沢りえが超きれいです!!
同氏の短編では「かえるくん、東京を救う」「象の消滅」なんかもお薦めです。