公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

核兵器関連技術施設廃棄は証拠隠滅の猶予

2018-06-13 07:10:59 | カウンター・グレートリセット
米朝間で心配のタネは核兵器関連の基礎技術がもともとどの国の技術が誰の支援によってもたらされたのかという事がバレてしまうことだった。これで証拠隠滅の時間を与えて米朝ともに安全圏に逃げることができる。

戦時下にあるトランプタワー


今から46年前、国家主席にまつり上げ金日成の統治能力が失われた1972-1976年頃から様々な国による謀略が北朝鮮を踏み台(実行部隊か汚れ役)にして行われてきた。動機は様々で利権謀議分派英雄主義これらの組み合わせ。日本における拉致、日本人殺害の1970年代半ば集中も其の一環だったのであろう。複数国干渉のバトルロワイヤルの最後に残った本当の主役は朝鮮戦争の残地要員による拠点を持っていたCIA工作である。米朝間でこの勢力(北朝鮮に核兵器を持ち込んだ勢力)の最終的撤退を決めても部分的に残置抵抗を続けることだろう。覚せい剤市場日本が近いお陰で、もはや米朝いずれの司令塔の支配下にもない独立機関が北朝鮮に残ってしまった。時間がかかるのはこの部分で、金正恩も狙われる可能性がある。70年代からの不可思議な事件をピースと見立てれば複数の謎が一つのパズルの答えを示している。ミグ25亡命事件、拉致、殺害、背乗り、オウム事件と其の周辺国ロシアでの出来事(崩壊したソ連軍兵器の横流しと武器製造、オウム教会ロシア)、警察庁長官銃撃、1997年覚せい剤資金洗浄ルートの分裂と幹部暗殺、一群の殺傷事件は一つの答え➖極東国のイスラエル(人口国家:版図はあるが国土のない国)化➖を示している。
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