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R&B
ブラック・アイド・ピーズ(以下BEP)の女性ボーカリスト、ファーギーのファーストソロアルバム『THE DUTCHESS(プリンセス・ファーギー/日本版タイトル)』を最近良く聴いている。
リリースは2006年9月だから1年ちょっと経っているが、実は最近買ったのだ。
BEP好きのくせに何を今更って感じだ。
何でファーストソロシングル「London Bridge」が流行りまくった時に買わなかったのかと自問自答している。
それくらいいいアルバムなのだ。
まあ彼女の魅力満載のPV(DVD)付き(2007年3月発売)だからいいか、って考えることにしている。
本名はステイシー・アン・ファーガソン。
だからファーギーなんだ。ふーん・・・。
ちなみにオリジナルのアルバムタイトルは『DUTCHESS』。
イギリスのヨーク公爵元夫人(Dutchess of York)のニックネームが同じファーギーだったことから名づけられているらしい。
英アンドリュー王子の元妻だった方の事だ。
かなりの曲のプロデュースがBEPのwill i amだが、BEPでは分からなかったファーギーの魅力が満載だ。
また彼女はこのアルバム中のすべての曲の作詞 or 作曲に関わっている。
イメージ的にはイケイケなとんがった感じがあるが、アルバムの中では傷つきやすい乙女という面も見せている。
きっとどちらも本当の彼女なんだろう。
"All That I Got"や"Big Girls Don't Cry"のような美しいバラードはBEPではあまり聴けなかったパターンだが、彼女の違った魅力が良く出ている。
現時点でシングルカットされているのは4曲だが、そのうち"London Bridge", "Glamorous feat. Ludacris"と先ほどの"Big Girls Don't Cry"の3曲がビルボードチャートで1位を獲得している。
"London Bridge"も流行っていた時はサビのところぐらいしか聴いてなかったが、改めてフルコーラスで聴くとメチャカッコいい曲でした。
懐かしさが漂うブラスサウンドとドラムリズムのシンプルな組み合わせがかえって新鮮だ。
この曲のプロデュースはwillではなく、ポロウ・ザ・ドンが手がけている。
他にもシングルカットしても結構いけそうな曲が多い。
リリースして1年経っているが、まだまだいけそうで、息の長いアルバムになりそうだ。
強いて難点をいうと、DVDには3曲しかPVが収録されていなかった点だ。
リリースのタイミング上仕方ないのだが、もっともっとセクシーな彼女を見たかった。
そう思ったのは自分だけじゃない!に違いない・・・。
お気に入り度:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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ブラック・アイド・ピーズ(以下BEP)の女性ボーカリスト、ファーギーのファーストソロアルバム『THE DUTCHESS(プリンセス・ファーギー/日本版タイトル)』を最近良く聴いている。
リリースは2006年9月だから1年ちょっと経っているが、実は最近買ったのだ。
BEP好きのくせに何を今更って感じだ。
何でファーストソロシングル「London Bridge」が流行りまくった時に買わなかったのかと自問自答している。
それくらいいいアルバムなのだ。
まあ彼女の魅力満載のPV(DVD)付き(2007年3月発売)だからいいか、って考えることにしている。
本名はステイシー・アン・ファーガソン。
だからファーギーなんだ。ふーん・・・。
ちなみにオリジナルのアルバムタイトルは『DUTCHESS』。
イギリスのヨーク公爵元夫人(Dutchess of York)のニックネームが同じファーギーだったことから名づけられているらしい。
英アンドリュー王子の元妻だった方の事だ。
かなりの曲のプロデュースがBEPのwill i amだが、BEPでは分からなかったファーギーの魅力が満載だ。
また彼女はこのアルバム中のすべての曲の作詞 or 作曲に関わっている。
イメージ的にはイケイケなとんがった感じがあるが、アルバムの中では傷つきやすい乙女という面も見せている。
きっとどちらも本当の彼女なんだろう。
"All That I Got"や"Big Girls Don't Cry"のような美しいバラードはBEPではあまり聴けなかったパターンだが、彼女の違った魅力が良く出ている。
現時点でシングルカットされているのは4曲だが、そのうち"London Bridge", "Glamorous feat. Ludacris"と先ほどの"Big Girls Don't Cry"の3曲がビルボードチャートで1位を獲得している。
"London Bridge"も流行っていた時はサビのところぐらいしか聴いてなかったが、改めてフルコーラスで聴くとメチャカッコいい曲でした。
懐かしさが漂うブラスサウンドとドラムリズムのシンプルな組み合わせがかえって新鮮だ。
この曲のプロデュースはwillではなく、ポロウ・ザ・ドンが手がけている。
他にもシングルカットしても結構いけそうな曲が多い。
リリースして1年経っているが、まだまだいけそうで、息の長いアルバムになりそうだ。
強いて難点をいうと、DVDには3曲しかPVが収録されていなかった点だ。
リリースのタイミング上仕方ないのだが、もっともっとセクシーな彼女を見たかった。
そう思ったのは自分だけじゃない!に違いない・・・。
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