▼思いがけず国会議員となってから、ことし7月で満7年になります。
民間の専門家時代と比べて、海外出張は激減しました。
それでも、たとえば今年だけでも、1月は17日間で7カ国を回り、50度以上の気温差を超えて仕事をし、5月は、真珠湾の米軍司令部を再訪して台湾有事を議論しました。
これらはすべて、自主・自費の海外出張です。
7年のあいだ、公費での海外出張は極端に少ないのです。
先日、自由民主党の最高幹部のひとりが「冷遇していて、悪いね」と何気なく仰いました。
この著名政治家の本音が、思わず漏れた、瞬間でした。
あー、確かに冷遇されていて、公費での海外出張の機会もほとんど無いなと、あらためて思ったのでした。
しかし、すべては自分自身で選んでいる道、生き方です。
何も問題ありませぬ。
民間の専門家時代と比べて、海外出張は激減しました。
それでも、たとえば今年だけでも、1月は17日間で7カ国を回り、50度以上の気温差を超えて仕事をし、5月は、真珠湾の米軍司令部を再訪して台湾有事を議論しました。
これらはすべて、自主・自費の海外出張です。
7年のあいだ、公費での海外出張は極端に少ないのです。
先日、自由民主党の最高幹部のひとりが「冷遇していて、悪いね」と何気なく仰いました。
この著名政治家の本音が、思わず漏れた、瞬間でした。
あー、確かに冷遇されていて、公費での海外出張の機会もほとんど無いなと、あらためて思ったのでした。
しかし、すべては自分自身で選んでいる道、生き方です。
何も問題ありませぬ。
2023年5月26日 | 第1339号 | 短文速報☆114 「東京戦争」の真相と行方 岸田政治に崩壊の芽 その3 ▽実態は総理の「先祖返り」 ▽退職すれど君臨す ▽子供の仕返し ▽連立はどうなるか ▽自公連立の正体 ▽隠れた顔が出てきました |
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▼サミットの成果を議論した外交部会で、外務省に、一点に絞って質問しています。
国会は終盤に入り、特に参議院は委員会と本会議がすし詰めです。
それもあって司会の堀井巌・外交部会長が「長すぎる発言はやめましょう」という趣旨を仰っているのに、それをまったく聴いておられないのか、長く発言する議員が絶えないのです。いつも同じ議員(複数)でいらっしゃいます。
国会は終盤に入り、特に参議院は委員会と本会議がすし詰めです。
それもあって司会の堀井巌・外交部会長が「長すぎる発言はやめましょう」という趣旨を仰っているのに、それをまったく聴いておられないのか、長く発言する議員が絶えないのです。いつも同じ議員(複数)でいらっしゃいます。