功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

あの古川さんが事務局長に就任されました !(2021-01-26 15:10:01)

2021-01-26 16:45:02 | On the Road
▼議員会館での行政官 ( 官僚 ) との4連続議論を終えて、一瞬の休みもなく自由民主党の本部に戻ってきました。
 武漢熱をめぐる対策本部に新たに作られた「ワクチン対策プロジェクトチーム ( PT ) 」が初めて、平場で議論する場を開くからです。



 写真のように、密を避けながらも多くの議員が詰めかけています。
 写真を撮っているぼくのすぐ後に、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) 副代表の鬼木誠代議士、そして護る会のわりあい新しいメンバーの大岡敏孝代議士がいらっしゃいますね。
 ほかにも小野田紀美・法務政務官 ( 参議院議員 ) をはじめ護る会メンバーの顔が沢山、見えます。護る会の議員は、部会や対策本部といった党の会合に、積極的に参加する議員が非常に多いです。




▼雛壇 ( ひなだん ) の真ん中、事務局長席に座っておられるのは・・・そうです、ご存じ、古川俊治参議院議員、議員であると同時に慶應義塾大学医学部附属病院で今もメスを執る教授です。
 新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で、ぼく、三浦麻未公設第一秘書と共に、武漢熱の真実をめぐって良き議論をした、あの古川さんが事務局長に就任されました !
 非常に心強いです。

 写真は、下村博文政調会長 ( 対策本部長 ) の冒頭発言が終わった瞬間です。
 このあと、古川さんからワクチンをめぐる全体情況の説明があり、次いで、厚生労働省から細部の説明があります。
 説明が終われば、当然、ぼくも発言します。
 そのために、なるべく前の方の席に居ます。無事に時間内に当たるかどうかは、まだ分かりませんが・・・。

★古川さんとの議論は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第14回第15回第16回です。
 ワクチンの真実を考えるためにも、どうしても視ていただきたいです。


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第33回 令和3年建国記念の日を祝う千葉県民の集い(2021-01-26 12:53:18)

2021-01-26 13:49:00 | On the Road



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「実は全部、読んでいます」(2021-01-26 12:05:37)

2021-01-26 13:41:00 | On the Road
 中国発の武漢熱をめぐる緊急事態宣言、それが終わらないなかでも、宣言によるルールと制限をきちんと守りつつ、そのなかでは精一杯、人間らしく生きる。
 日本社会のみんなが、そこが大切だと一致できるのではないでしょうか。

 だから、そのようにして、ぼくは神戸でみなさんと対面します。
 2月20日の土曜です。
 厳しい限定条件の下では話せること、それを直にお話をし、みなさんから寄せられる多種多様な質問に全身全霊で答えます。
 関心のある方は、ここを見てください。
 ただ、募集はあと3日だけとなりました。



 いま1月26日火曜のお昼です。
 このあと午後1時から、まず経産省、そして防衛施設庁、再び経産省の別の部門、さらには防衛省本省の行政官 ( 官僚 ) たちが次から次へとやってきて、ぼくと、これも多種多様に議論します。

 写真は、その議論に使うちいさな会議室の壁際に置いてある、ぼくの著書 ( ただし、その一部 ) です。
 貼られている紙は、国立国会図書館の館長さんからの感謝状です。ぼくの著書をみな、国会図書館の求めに応じて提供しています。 ( これは公選法違反には当たりません )
 その紙の下に並んでいる本は、左から、あたらしい物語の「わたしは灰猫」、いまが何年かは関係なく使える日めくりカレンダーの「青山繁晴のまいにち哲学」 ( そのうち青山繁子が居る日 ) 、まさかの逆転現場を体験してもらう「きみの大逆転」、そして例えばここで予約を受け付けている最も新しい新書「いま救国 超経済外交の戦闘力」です。

 ほかの議員はここに、地元の関連とか、政府からの任命状などを並べておられるひとが多いですね。
 ぼくは地元を作らず、政府に入らない議員で、現役の作家でもありますから、このように書籍の一部を並べています。
 訪れる行政官には、強い関心を示すひともいますし、「実は全部、読んでいます」と小声で仰るひともいます。
 だから、何かの議論のきっかけになればと考えて、並べているのです。







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南モンゴルの深刻な民族抑圧(2021-01-26 08:57:14)

2021-01-26 13:00:00 | On the Road
( 写真は、いつも積極的に撮ってくれる杉田水脈代議士が今日も撮ってくれました。そしてぼくは今日も全く気づきませんでした。杉田さん、ありがとうございます ! )

▼きょう1月26日火曜朝の外交部会・外交調査会の合同会議です。
 ぼくは以下のようなポイントで発言しました。

「この部会での外務省の説明、また外務省から提示された資料、いずれも南モンゴルの問題が無視されています。
『香港、新疆ウイグル自治区、チベット自治区について』と資料にあり、説明も資料と同じく、南モンゴルの問題はないが如くに扱っています。
 日本でも民間の団体はきちんと南モンゴルの深刻な民族抑圧、人権抑圧、ひとの命に関わる恐ろしい現実に立ち向かって取り組んでいるのに、日本政府が南モンゴルを無視しているかのような姿勢をとるのは、外務省、やめてください ! 」

「ぼくの発言の前に、中谷元 ( げん ) 元防衛大臣 ( 護る会メンバー ) が『日本はなぜ、ジェノサイド条約 ( 1948年に国連総会で採択された大量殺戮の防止と処罰の条約。およそ140か国が加盟 ) に加わらないのか』と問題提起されましたが、その提起を支持します。
 これまで『日本は憲法上の問題と法の未整備で締結できない』と政府側から示唆されてきましたが、憲法上の問題などないと考えます。
 一方で、関連法の未整備という問題はありますから、政府はこの場で、何が法体系に足りないと考えているのかを、具体的に明らかにしてください。それも踏まえて、われわれ立法府で考えます」

「中国の海警法の施行によって、日本の漁家の方々の漁撈と命、そして海上保安官の命が直接的な脅威に晒されることになります。
 尖閣諸島への公務員の常駐を含めて、漁家と海上保安官を護る新たな体制を緊急に作らねばなりません。
 この外交部会と外交調査会は、具体的な法案を含めた決議を急ぎ、出すべきです」

▼これに対する外務省の答弁などは、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で詳しく話します。
 今週は金曜日に、収録できる見通しです。
 外務省の答弁ぶりは、噴飯ものでした。
 護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI )副代表 の長尾敬代議士らから、怒りの声が上がりました。





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早朝の外交部会・外交調査会の合同会議(2021-01-26 08:11:41)

2021-01-26 12:46:00 | On the Road
▼きょう1月26日火曜は、早朝の外交部会・外交調査会の合同会議から始まっています。自由民主党の本部に、いま居ます。
 いつも申していますように、ぼくを含め自由参加、つまり部会は出席しなくても何も文句を言われませんが、朝早くから沢山の議員が参加しています。
 写真は、きょうは真ん中の列に座っているぼくの席から撮りましたから、窓際の列などは写っていません。実際は、密を避けながらもぎっしりです。



 ちなみに、ぼくの手袋も写っていますね。
 これは部会のあと、歩いて議員会館へ戻るからです。
 党本部から会館は近いですが、車で移動する議員が多いです。楽をするためではなくて、時間短縮が目的だと思います。
 そして多くの議員は、運転手さん、ないしは運転手さんも務める私設秘書もいます。
 しかしぼくは、私設秘書はゼロです。誰もいません。そのため、議員車の運転は公設政策秘書がやってくれています。もしもぼくが議員車 ( といってもどっかから与えられるのではなく、自前で維持しています。国会議事堂や党本部に入れる証明書がある車という意味で議員車です。例によって、特権の議員車がどの議員にもあるという思い込みが必ず、寄せられますが、それは違います・・・ ) で会館に戻るなら、政策秘書が部会の間ずっと車で待っていなければなりません。

 そこで歩いて帰るようにしています。正直、いまは寒いですから、せめて手袋を使います。これだけでずいぶん、あったかいです。
 歩いて帰ると、ひとつ、いいことがあります。
 それは、党本部を寒くても暑くても警備してくれている警察官のみなさんに、感謝の言葉を毎日、申せることです。

▼今日の議題は、中国の人権抑圧、虐殺疑惑と、その中国が「海警法」なるものを2月1日から施行することに伴い、わが国の尖閣諸島の漁家のかたがた、海上保安庁の保安官、巡視船に対し武器使用が法的に可能になるという深刻な問題です。

▼ぼくの発言などは、あとで明示します。




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