功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

衛藤晟一・前領土担当大臣の怒りの告発!(2021-01-19 21:58:47)

2021-01-19 22:41:46 | On the Road
▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、ますます、ここでしかできない話をしている実感があります。
 なぜ、この新動画でしかできないのか。
 それは『部会』のリアル資料をそのまま使って、みんなに話すのは、この動画しかないからです。



 この『部会』というやつ、どんな法案も、ここを通らないと国会に出すことすらできないのです。 ( ただし自由民主党が政権党である限り )
 ところが、不肖ぼくが国会に出るまで、主権者、日本の主人公、つまりみなさんに、まったくと言っていいほど知られることが無かった。
 それだからこそ、この『部会』を手掛かりに、どうやって日本の政 ( まつりごと ) を内側から変えるか、それをみんなと一緒に考える機会として始めたのが「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です。

▼今回の新しい放送、第90回では、衛藤晟一 ( せいいち ) 前領土担当大臣の怒りの告発も出てきます。
 日本のかけがえのない領土、領海である尖閣諸島の海で、日本の漁家が中国の武装侵入船に追いかけ回される、それを記録した映像を公開しようとして、安倍政権下の閣僚たちに阻まれたという現場証言です。

 それを内向きの話にする、誰が悪いこれが悪いという同士討ちの話にするのではなく、中国、韓国という無法を重ねて恥じない困った隣国に、どうやって対峙するかを、共に考える。
 それが、この動画です。

 最新放送は、ここです。
 すべての放送は、ここです。
 一切合切を、無償、無条件、無制限で視ていただけます。

                    青山繁晴 拝 三浦麻未公設第一秘書とともに。



( ただし、この「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を、無条件で視ていただけるということは、外国の工作員でも視ることができる、および外国に実質的に協力し、あるいは報酬すら受けて中傷誹謗を行っている日本人でも視ることができる、とにかく誰でも無条件ですべてチェックできるという現実でもあります。
 そのために、特定の情報は、厳しい限定条件のもとでだけ提供しています。それが、みなさんと対面して質問に答える、自主開催の独立講演会と、精緻な文字情報で伝える、完全会員制の東京コンフィデンシャル・レポート・TCRです )





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11分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第90回)

2021-01-19 19:44:10 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会
【ぼくらの国会・第90回】
ニュースの尻尾
「中国・韓国への弱腰外交を転換するために」





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出席議員の多くが護る会 、外交部会(2021-01-19 10:04:33)

2021-01-19 11:07:04 | On the Road
▼実は、武漢熱をめぐる対策本部と、たまたま同じ会議室で、外交部会が開かれました。
 ぼくはそのまま座り続けましたが、どんどん議員が減り、ご覧のような情況になりました。
 写真は、議論が始まる前、部会長や調査会長の挨拶の段階なので、記者団がいます。



 記者団はたくさん居るんですけどね。
 ま、それでも、ふだんの外交部会よりは議員がずっと多いです。
 出席議員の多くが護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) メンバーなのは、いつも変わりません。




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「この『当面の間』を削除してください」(2021-01-19 08:55:56)

2021-01-19 10:58:30 | On the Road
▼きょうも、感染症対策を施しつつも、たいへんな出席率です。
 ぼくも窓際の臨時席に座っています。机がないので、パソコンは非常に使いにくい、書きにくいです。
 朝陽が、窓から差し込んでいます。
 日本にも、このような朝の光が差し込んでほしいと祈りつつ。



▼きょうは、党が政府に提示する「収束に向けたロードマップ案」の平場での審議です。
 珍しく、早い段階で当たりました。
 ぼくの発言はおおむね、以下の通りです。

▽遂に日本でも、感染力が少なくとも7割増し程度になった変異種ウイルスの市中感染が確認され、発表されました。

▽ ( 嫌みにして蛇足であることを覚悟の上で次を申しました・・・ ) 「不肖わたしは、危機管理の一環として感染症対策に取り組んで24年目です」

「日本でも感染力強化型ウイルスの市中感染がすでにあり、それが菅総理によるビジネストラック・レジデンストラックの停止判断に影響するだろうということを、あえて申せば、事前に政府内から聴いていました。それを元に、党のこうした対策本部や部会で、政府側に問いましたが、国立感染症研究所で分析しているがそのような事実はない、という答えでした」

「あくまで慎重に、確認されるまでは公表しないということは深く理解しますが、情報がこうやって伏せられて、わたしたち議員にも提供されないまま、感染力強化型ウイルスの市中感染がどんどん実際は進んでいく懸念があります」

「昨日の経済成長戦略本部でも申しましたが、現況は、従来型ウイルスの第三波と言うより、新しい感染力強化型ウイルスによる第一波の恐れがあります。感染力強化型ウイルスの市中感染を政府も認めた以上は、新しい認識、新しい事態認定に立つことを、政府は考えていただけませんか」

▽「そこで、水際対策というような従来の甘い発想ではなく、ウイルスの海外からの流入を断固、防止する、阻止するという新たな取り組みが必要です」

「今日提示された、『ロードマップ案』には、『ビジネストラック・レジデンストラックは、当面の間、停止』と書かれていますが、この『当面の間』を削除してください」

▽「昨日の対策本部で、特措法の改正案、感染症法の改正案のいずれにも、海外からのウイルス流入防止を盛り込むことを提案しましたが、さらに、検疫法の改正 ( これは佐藤正久外交部会長が先に提案 ) を行うときにも、盛り込んで横断的に強力な流入防止を盛り込んでください」

▼まだまだ議論は続いています。
 あ、写真をよく見ると、左隅に奇怪な物体が・・・いや、なんとぼくの指先が映り込んでいますね。時間が無いので、すみませんが、このまま指入りです。




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今日も武漢熱をめぐる対策本部、外交部会を生中継!(2021-01-19 06:17:31)

2021-01-19 08:36:20 | On the Road
▼今日も早朝から、武漢熱をめぐる対策本部があり、そのあとは外交部会があり・・・と続いていきます。
 できるだけ、昨日と同じように生中継したいと考えています。



 そして昨日は、詳しいことを伝えられなかった「経済成長戦略本部」でのぼくの提案、10万円の再給付を海外の同胞を含めて行うことや中小企業支援の拡大、「政府が何をしたいのか国民に分からない」ことを脱する、これらについて、今日のうちに、スキマ時間を使ってなんとか伝えたいと思います。

▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、日韓関係について強い内容のある最新放送、第89回をアップしています。
 ここです。
 そして第1回からこの89回まですべて、ここで無償でご覧になれます。よろしければ、チャンネル登録をお願いします。みんなの励みになります。
 チャンネル登録はもう10万人を大きく超えてはいるので、『青スポ』復活をいずれやります!




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