功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

表紙画像、キタ━(゚∀゚)━!(いま救国ーー超経済外交の戦闘力)

2021-01-12 23:19:04 | amazon



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自民「護る会」青山繁晴氏ら、政府にビジネス往来全面停止を要請 (2021/01/12)

2021-01-12 22:54:00 | 産経新聞


 青山氏は岡田氏との面会後、記者団に「海外から人を受け入れ、日本で変異種のウイルスが市中感染を引き起こすと、政府の責任は重大になる」と危機感を表明した。「1日どころか1時間、完全に止めるのが遅れたら、リスクは乗数効果で大きくなっていく」と語った。「国民に厳しい制限をお願いしておきながら、ビジネスだけで入ってきているはずの、特に中国の方々で、観光している人が非常に多い」とも述べた。
 政府は緊急事態宣言に伴い、全ての入国者にPCR検査の証明書提出を義務付けるなどの水際強化策を講じているが、青山氏は「検査をすれば入国してよしという状況ではない。変異種のウイルスについてどこまで信頼性があるか分からない」とし、即時の入国中止を求めた。
 ビジネス往来を当面継続するとの政府の対応については、青山氏は「何もかもが遅い。党では部会や対策本部を開いても『続けるべきだ』という人は一人もいない。非常に危機的だ」と訴えた。


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「インバウンド頼みの経済政策を脱するべき」(2021-01-12 15:01:02)

2021-01-12 15:31:00 | On the Road
▼これも、感染症対策を施しつつ、多くの議員が詰めかけています。
 写真で発言しているのは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) メンバー議員の大岡敏孝代議士(滋賀1区)です。



▼ぼくはすでに発言を終わりました。
 中国、韓国をはじめ外国からの入国を許す「ビジネストラック・レジデンストラック」と称する制度について、「期限を設けない、すなわち武漢熱が収まるまでの完全停止」を求めて、さらに「インバウンド頼みの経済にしようとすることが背景にある」と指摘しました。
 そして、観光地の現場の情況を実際に確認すると、中国からの観光客がビジネストラックを使って入り、中国人ドライバーの違法な白タクに乗り、民泊制度の悪用によって中国人が実質的に経営する宿に泊まり、日本人にはおカネも落ちないということを具体的に挙げ、「インバウンド頼みの経済政策を脱するべきと、党から、政府に意思表示を明確になさることを求めてください」と発言しました。
「日本は技術立国、また製造能力を高める国であるべきで、観光業も大切ですが、基幹産業にしようとしてはいけません」とも述べました。

▼先ほどの外交部会でも、いま現在の対策本部でも、インバウンド頼みをやめるべきという発言に、参加議員の多くから賛意が「そうだ」という声や拍手で示されました。

 とりあえずの実況中継です。
 詳しくは新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で資料もみなさんにお見せしながら、話します。
 次の収録は、金曜日です。
 いつものように4本ぐらいは収録して、その夜から、アップが始まる予定です。




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和田幸浩さんの急逝に、深い弔意を申しあげました。(2021-01-12 13:04:30)

2021-01-12 15:24:13 | On the Road
▼出席の杉田水脈議員が撮ってくださいました。まだ開会中の、外交部会です。


▼これは外交部会でありますから、発言の冒頭に、外務省総務課長であり、ほんとうは国士でもあった和田幸浩さんの急逝に、深い弔意を申しあげました。



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午後4時半に、山田宏・護る会幹事長とぼくのふたりで総理官邸に行きます。(2021-01-12 12:05:55)

2021-01-12 15:13:00 | On the Road
▼写真は、自由民主党でたった今、開かれている外交部会です。
 国会はまだ閉会中ですが、非常に多くの議員が参加しています。密を避ける工夫はとられていますが、なかなかにたいへんです。
 出席者の多さには、ビジネストラック・レジデンストラックをいずれも「止めよ」という党側の強い意志が顕れています。



▼その前に開いた護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の執行部会では、すでに作成されていた、菅総理にビジネストラック・レジデンストラックの「完全中止」を求める提言案を議論しました。
 代表のぼくから、連休中に、複数の政権中枢と電話で議論を重ねた結果を報告し、提言案をさらに強めることで合意しました。

▼護る会はこのあと、今の外交部会が終了後に、持ち回りの執行部会を開きます。
 それによって、提言の執行部案を修正し、決定します。
 さらに、護る会の全議員64人が参加できる総会を、持ち回りで開いて、提言案を議論します。
 こうした手続きを経て、提言を最終決定します。

▼そして午後4時半に、山田宏・護る会幹事長とぼくのふたりで総理官邸に行きます。
 本来なら、こうしたときは護る会メンバー議員で希望者は全員、一緒に官邸に行きます。
 しかし今は、武漢熱対策の一環として、人数をふたりに絞るように官邸から要請されていますので、やむを得ず、幹事長と代表だけです。

▼官邸では、官房副長官を通じて、総理へ提言が渡るよう要請します。
 総理ご自身とアポイントメントを取ろうとすると時間を要するので、この緊急提言がすぐに渡るように、官房副長官を通じて渡すことで事前合意しています。





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