還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

全ては自分の願い通りに・・・

2018-04-19 23:39:57 | 日々思うこと
人生は展開していく。

半年前、1年前、3年前、10年前の自分を振り返ってみよう


どんなものを手に入れたくて

どんな自分になっていたかったか


隣の芝生は青いから、ついつい欲深くなってしまうけど

振り返るとすべてが自分の願い通りになっていることに気付く。


気づかないという人はただ忘れているだけ

無意識のチカラおそるべし
 



私はずっと顔の大きな太った猫と一緒に暮らしたかった。

出来れば猫に囲まれて生活したかった。

いつかはタワマンに住んでみたかった。

仕事でバリバリのキャリアウーマンを目指していた。

異性の友達とも普通に友情を築きたかった。

好きなお菓子を大人買いしたかった。

いつまでも夫婦仲良く明るい家庭を作りたかった。

息子のお嫁さんとも仲良くしたかった。

蚊の来ないベランダに池を作りたかった。

たくさんの人と出会いたかった。

通帳の残高を気にせずに生きていきたかった。




なんと、全部叶っているではないか

タワマンがただの高層なだけのマンションであっても

他人にとっては全くしょうもない夢だったとしても

全部が願い通りになっていることに驚く。

これはある著者の受け売り


だけど気づこうとしなければわからない。

既にじぶんには 「ある」 ということが。



残高のくだりも、考え方を少し変えると本当は借金の山

でもなんとかなると思っていたら普通に欲しいもの買って

生活できている。

先のことは分からない。

でも目の前の財布にはお金がある。

使っても使ってもダンナが毎月お給料を持って帰ってくれる。

家のローンはダンナがコツコツ払ってくれている。

だから私の中ではお金は 「ある」 になっている。

一度 「ある」 にしたら使っても使ってもなくならない。

これ不思議ですが本当ですよ



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情緒不安定

2018-04-18 22:25:03 | 職場関連・介護系
私の悪い癖です。

ものごとの悪い方に視点が偏り、ついつい悲観的になってしまう。

逃げずに立ち向かえば決して困難ではない壁を

飛び越える前に避けて勝手に絶望する。


たらればタラレバ

やっぱりこうしていたら・・・

あのまま続けていれば・・・



挑戦してみたくて自ら選んだ道をあえて後悔するという

行動力はあるけれど、究極の面倒くさがりなんですね

早く1年後の私になっていたくて。

点と点が早く一本の線になってくれないかと。



それでも結局は頑張ってしまうんです。



だったらいちいち落ち込まずに前向きに生きればいいのにね。


昨日と今日の気分がまるで違うという、食欲が無くなるほどに情緒不安定な

とりあえずは再再再・・・就職1週間目の私です。


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な~にやってんだろう・・・

2018-04-15 14:44:44 | 職場関連・介護系
この春、この街にきて3年弱で3回目の転職をした。


仕事が与えられず、やる気もモチベーションも上がらない人間関係最悪の職場。
良かったのは定時退社出来ることと雇用条件が良いこと。
この時のわたしはただひたすら仕事が欲しかった。
忙しいところなら残業バリバリしても全然平気だと思っていた。
とにかく1日中時計を見ながらため息の出る時間つぶしは精神を蝕んだ。
半年後、自力だけでは職場環境の改善が全く図れなかったため退職。


2度目は1年ごとの契約職員だけどもとても仕事量の多い職場。
休憩もろくに取れない程多忙を極めたが、人間関係は最高だった。
多忙な割に休みは取りやすく、居心地は良かった
与えられたことだけきちんとしていれば私生活は安定の充実だっただろう。
ただ、時間の経過とともに正社員との任せられる仕事内容の差に
やりがいを見出すことが出来なくなってしまった。


結局私が求めているのは「やりがい」なのだ。
いきいきと仕事を回している自分のあり方を求めている。


そして3度めの転職。
久しぶりの正社員。
50代半ばにして過去の経験を高く評価してもらいかなりの好待遇。
今度はきっとやりがいも、達成感も手に入れることが出来るだろう。
初日から時計を見る暇もなく、気が付いたら定時を軽く過ぎている毎日。
人間関係もきっとうまくやれそうな気配。

じゃあ、なんの問題がある?
これで良かったんだよね? 自分・・・
人生は過去の自分が願ったように先のレールが敷かれていく。
確かに今の私は3年前に自分が一番欲しかったものを手に入れている。


はずなのに、なんだろうこの「漠然とした不安」
不満ではなく不安。

1年後の自分はいったい何を考えているだろうか。







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