善い人になります宣言

３月の信じられないほどの多忙さから開放されて
日常の職務に戻ったような、ゆとりが出てきたと同時に
嵐の爪痕が残されたふうな…なんだか心がトゲトゲで
排他的な日々を送っておりました。

春の人事異動なんかも重なり、人間関係が変わったのも
あるのでしょう。
全体的なバランスが崩れて居心地の悪さを感じています。


私の悪い癖で、こういう時は極端に冷静に人の行動を見てしまう…

プライドの高い彼女が発言を否定されて本当は悔しいのに
笑顔で　「そうだよね～」　なんて無理して言ってるのを見たり…

少しだけ人より失敗の多い彼女のいないところで、みんな
一段上から彼女の事を心配しているふうな顔をして
優越感に浸っていたり…

自分がつつかれたくないから、人の噂話に加担したりして
そんな私も相当嫌な人間。

荒れてるなぁ～心がガサガサ…

ゴールデンウィーク、実家に帰ろうかとか色々思っていたけど
ここはひとつ私自身のリフレッシュ休暇としよう。
これ以上自分のことも嫌いになりたくないし。

家中をピカピカに磨いたら、心の曇りも晴れるだろうか・・・


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生活保護って…

なんとなく、ネットで芸能ニュースを見ていたら
「年収５千万の芸人の母親が生保受給…」ってなタイトルを見つけた。

私の住む街はわりと裕福な方が多いのか、生保受給家庭はそれほど
多くはない…と、思う。　（トータル千世帯くらいのデータしかない）

だけど５千万は行かないにしても、息子が世界的に超有名な企業に
勤めていて、しょっちゅう来ているほど親子関係良好なのに、両親は
ず～っと生活保護を受けているって人が身近にいる。
「援助してやれよ！」って、正直思う。
親が生活保護って、大学まで出してもらって恥ずかしくないんだろうか？

上記の芸人さんのように　「もらえるもんはもらっとけ」　精神なの？

本人たちは子供に迷惑をかけたくないから、と言うが生保受給に対する
引け目というか、みんなの税金を戴いているという謙虚さが全くない。
市への不満や世間の対応の不満を毎回話されても…

こういったケースに関わっていると、心がすさんでくる。
働けなくなって生保受給したほうが楽だしお得じゃん！！って
そう思う若者が増えてくるのも仕方ない気がする。