望み通りの結末

春の人事異動やなんかで
ざわざわしたり、落ち込んだり
ようやく、なんとか這い上がってきた。
前向きに考えなきゃ
色んなことを受け入れて行かなきゃ
そんな風に思えるようになった
今日この頃なんだけど


フタを開けてみれば・・・

かねてから私が　「こうなるといいなぁ～」　って
ずっと思い描いていた展開に向かって進んでいる。

これはなんとしたことだろう？？


まさに、事実は小説より奇なり・・・


もちろんこの先、予想もしない人間関係で悩んだり
仕事上の試練が待ち受けているかもしれない。

それでも、一発逆転ホームランがあるのなら
先のことでくよくよ悩んだり、考えたりするのは
時間の無駄なのかな。


誰にも言えないけれど、私には　夢　がある。
そのために日々努力しているわけじゃないけど
ブレずに思い続けると叶うのならば
これからもずっと夢を見続けよう。

限りなき自己満のために・・・


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秘すれば花ーとんびー

去年、堤の真ちゃんが演じたＮＨＫスペシャルドラマ　ーとんびー　のやっちゃん。
それがもうハマリ役で・・・感動の嵐で・・・　

そんな気持ちも冷めやらぬ１年後に、ＴＢＳで始まった　－とんびー
内野聖陽に佐藤健？？
うーん、二人とも好きだけど、やっちゃんはやっぱり堤の真ちゃんだよなぁ～、と
複雑な気持ちで見始めた今回のドラマ。
当初は、私の推しドラマには入っていなかったのだけど、、、

だめだ～　４話目にしてダントツトップになってしまった

何が良いかって、このドラマに出てくる人みんなが優しすぎる！
この自分本位、自己中心的な考えの人ばかりが目立つ現代の日本人には
とても眩しすぎる、温かい思いやりにあふれた登場人物たち。

自分のことはさて置き、人の幸せばかりを願う人々。
温かい親子、友人、ご近所のつながり。
昭和の日本がこんな温かい人ばかりではなかったかもしれないけれど
何か忘れていたものを思い出させてくれるような、
見てる人間にまで優しい気持ちを取り戻させてくれるような
素晴らしく良質なドラマです。


なんでもかんでも細かく説明して、とことん分かってもらおうとしがちな自分。
ある意味ブログも自己顕示欲の表れ？
「秘すれば花」　の意味に感銘を受けた今、多くを語らないほうが美しいと思いつつも
まぁ、ブログは語らなければ成り立たないからね・・・いいか



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おばさんの役割

春の人事異動により、私は部署内でのババ２からババ１に昇格する。。(^_^;)

偉くなるわけではなく、歳を重ねた者として１番になるだけ。

人間というのは、年齢とともに悟りを開いていくもので

若い頃のように　「認められたい」　とか　「目立ちたい」　なんて思いは

いつの間にか消滅していて、今思うのはただ静かに存在していたい。

何が起きても動じない自分、みんなをまとめる力はないから

せめて中和剤として、癒しの空間を確立しよう。


なーんて夢を持ちながら、精神年齢は果てしなく幼い私　

歳なんて関係ないわ。

私は私のままで行こう。

おばさんにはおばさんにしかないニーズがきっとあるはず　

おばさんの役割は、いつも自然体でいること。

それが出来るのが歳を重ねるということだから・・・


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