ドラマが終わった…（涙）

今季はいつもに増してハマるドラマが多かっただけに寂しさもひとしお…

「家政婦のミタ」がぶっとびの視聴率で注目されていたけど、私的にはあまり。。
最終回のミタさんの微笑みが神だった以外は、あまりにもありえなく…
登場人物ほとんどがうるさすぎて、途中で何度も挫折しそうになりながらの視聴でした。

それと対照的に、ありえない展開に突っ込みどころ満載だったにも関わらず、毎回
ドキドキハラハラ…主役４人のキャラが愛おしく、最終回まで目が離せなかった
「ランナウェイ」はもっと注目されても良かったのになぁ。。
ドラマにはリアリティも大事だけど、こういったお約束のご都合主義は逆に爽快でもあり…
でもドラマニアの中では結構人気があったようで、納得

「私が恋愛できない理由」AKB48の優子が出るということで（実はAKBが好き）
興味本位に見始めたこのドラマ。
トレンディドラマの王道を行くような、当時の懐かしさとお約束の展開。でもどこか
切なさと華やかさが乙女心をくすぐるような、田中圭と香里奈の「友情」
と「恋愛」の狭間な感じが私的にはストライクでした。
ラブ全開よりも友達以上くらいの関係に私は弱い…もので

そして最後までせつなく、毎回感動を届けてくれた「妖怪人間ベム」
これは当初、全く期待していなかった人の方が多かったのではないでしょうか？
私のようなズバリ・アニメ版のベム世代にとっては、どんなふうに実写にするってんだ
絶対陳腐な内容になるに違いない！と思っていた人のほうが多かったはず。
大体、亀梨くんのどこをどうやったらベムなの？？？？？
それがまさか、あのような設定であったとは。。
私的には杏のベラのなりきりがとてつもなくツボでした。
オリジナルを交えながら原作を壊していない見事な脚本
妖怪の姿の再現もお見事でしたし…
最後のまとめ方も素晴らしく、歴史に残る名作になったと思います。

クリスマスイブの日に「ベム」の最終回を迎えてから、ＴＶに向かう時間がほとんど
なくなりました
年末年始はまた特番ばかりでとても退屈。。
来季のドラマもそそる内容のものが多いので早く年明けして落ち着かないかなぁ～と
願う日々です。


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