またまた 近くの問屋スーパーで 生ずわいかにを激安で売ってた。
８時オープンのお店に、７時４０分に着くが もう十数名のお客がいた。
かにも、発泡スチロールの箱に入って山積み。
今回も１箱３キロ￥２０００。
４杯入り～６杯入りまであった。
もちろん４杯入りのほうが 大きいかにが入っている。
今までの経験から、４杯入りの中から大きくて、足がとれてなくて、味噌が黒ずんでいないものを選ぶ。
今回は 夫も一緒に来たので、夫が選んでくれた。
ロシア産の生のかに。恒例のこのセールも、今回で終わりだろう。
最後のロシア産生かに。
我が家はそのずわいかにと、「毛ガニ１杯￥５００」を購入。
夫の母は かにのほかに「さざえ１個￥１５０」「あわび１個￥１０００」も購入。
帰宅後、早速ゆでる。
夫の実家の分もゆでたので、３時間近くかかった。
家中 かにくさい。
かにの入っていた箱は 風呂場に置いていたので夫は嬉しそうに「かに風呂だ♪」と言っていた。
夕食。
かにと共にいただくのは もちろん日本酒。
これは 北海道で買って来た「千歳鶴・なまら超辛」。
しかし かにを食べてると、お酒飲むの忘れちゃうよね。
殻を剥きながら、一生懸命食べてるから・・・(^^ゞ。
でも、お酒はおいしいし、かには大きくて身がぎっしりだし、幸せ★
今日は１杯ずつ食べたけど、もう かにでお腹いっぱい！
しめはほぐしたかにの身と、少しのかに味噌で「かに飯」。
食べるのに一生懸命で、画像はありませんが おいしかったよー。
ちなみに 毛かにも 半分ずつ食べたが、やっぱずわいのほうがおいしい。
ひのきのおがくずに入ってたから、ひのき臭い。
毛がにって なんであんなのに入ってるのかなぁ。
うわさの『男前豆腐』を購入。いつもは 高いなーと眺めていたが、“見切り品”で半額シールが貼られたいたので やっと購入した。
『男前豆腐』という名の豆腐は、数社が作っているが、どれもニセモノではないらしい。
よく似てるんだけど、この『男前豆腐店株式会社』ってトコのが 元祖だって。
普通 豆腐って液体の中に入って売ってるが、これはペーパーに包んであって、下の水受けに水がたまる・・・余分な水分を取れるような容器なのだ。
早速、ペーパーをはずす。
表面はペーパーのあとが付いていて木綿豆腐のよう。
切ると滑らかな断面。
箸でつまむと しっかりしていて崩れにくい。
口の中では ねっとりしてすごくなめらか。
味はほんのり大豆の味。まあ他の豆腐と大差ないかな。
うちは基本的に 豆腐には何もかけずに食べる。
おいしい豆腐は 豆の味がする。
普段は￥２００以上するこの豆腐、おいしいんだけど我が家では定価で買えないな～。