我らが大谷のエンゼルスは買い手にまわってトレードを成立させた。
ホワイトソックスからジオリトとロペス。
ジオリトはオールスターにも出たことがあり先発ローテ1~2番手の投手。
怪我なくシーズンを投げきれば二桁勝つのが計算できるようなエース級。
ロペスはあんまり見たことないけどここ何年かの成績を見るとエンゼルスにとっては良い補強。
さらに野手ではロッキーズからクロンとグリニッチの二人も?!
いくら怪我人いっぱいとはいえ、、、短期間補強が凄まじい。
これで大谷のシーズン中トレードはなくなった。
買い手でポストシーズンを目指そう!というチーム方針に舵をきったエンゼルス。
まぁ、個人的にはエンゼルスのポストシーズン進出は難しいと思ってます😅
いくら良い選手をいっぱい補強しても、、、一言で表すと、、、
野球が『雑』なんですよね(´Д`)
『野球』と『ベースボール』の違いと言われればそれまでですが、、、
なんだかんだで強いと言われるチームは『野球』をやってますし。
そりゃ、選手は必死なプレーだと思いますよ。
でも、勝つプレーと必死なプレーは別な気がします。
たとえば投手陣の使い方や配球をシロートおじさんが見てても『ウソでしょ?』ってシーンが連発する。
攻撃陣もビックリするくらい強振、マン振りが基本。
ランナーを進塁させるとか得点圏のランナーをどう返すとか、カウントによってアプローチを変えるとか一切ない。
誰が塁にいようが、何回だろうが、アウトカウント、ストライクカウント、投手の出来や配球がどうであろうが常にマン振り。
いつでも自分のポイントで自分のスイングをキッチリ。
いや、、、トラウトや大谷みたいな強打者が常に自分のスイングで強振するならわかりますよ。
でも、2割そこそこの下位打線でも何の工夫もなく常にマン振りは見てて痛々しい。
残塁の数とか凄いでしょ?
まぁ、日本の『野球』を見て育ったおじさんの間違った老害感覚かもしれませんけどね。
今のエンゼルスの『ベースボール』でシーズンを勝ち切るのは難しいと思ってます。
そんなエンゼルスでも今シーズンは大谷がホームラン王を取れる大チャンス👍
なかなかまともに勝負してもらえないけど本数的には十分に逃げ切れる本数。
ぜひホームラン王になって欲しい。
つーか、日本人選手の活躍が凄いから毎日のニュースが楽しい♪
投手陣だとダルビッシュ、菊池、千賀、前田、みんな怪我なく頑張ってるのが素晴らしい。
野手も吉田、鈴木、ヌートバーと、みんな活躍してる。
特に吉田は首位打者の可能性まで残ってる👍
いや~、毎日楽しいMLB観戦😁
シーズンも後半に突入してますます見逃せません!!!