先週末に我らが霞水系＆利根川でオールスターが開催された。
ＤＡＹ２のウェインショーをネット観戦しました♪
「ナイスフィッシュで～す！」って掛け声はすっかり名物ですね♪
トータル結果
1 小野俊郎 7,960
2 村川勇介 7.540
3 川口直人 7.050
4 青木大介 6.970
5 並木敏成 6.030
6 草深幸範 5.530
7 赤羽修弥 3.600
8 山木一人 3.480
9 小森嗣彦 2.790
10 沖田護 2.590
11 田辺哲男 2.310
12 加藤誠司 2.260
13 深江真一 2.000
14 関和学 1.730
15 大塚茂 1.480
16 清水盛三 1,210
17 成田紀明 1.130
18 桐山孝太郎1.110
19 沢村幸弘 980
20 河辺裕和 920
21 菊元俊文 0
21 小島貴 0
21 吉田秀雄 0
小野プロが優勝！
勝つ時は本当に強い勝ち方をしますよね～！凄いっす！
個人的に大好きな神並木＆神青木も５位～４位とそこそこな結果。
このくらいは釣って欲しいよな～という期待には応えてくれた。
んで、開催場所が開催場所だけにちょっと思うところが・・・
いつものことですが、全体的にウェイトは伸びてない印象。
厳しい時期の開催だし、利根川絡みだから難しいのはわかる。
でも・・・
各メーカーの看板を背負ってるようなトッププロ達が・・・
何日も練習して・・・
ウェインショーに魚を持ってこない
って・・・
どうなんでしょうか？
「釣れませんでした」
「やりとおしました」
「状況が激変してて」
「水温が低下してて」
いや、わかりますよ。
実際そうなんだろうし。
でも、名実ともにトッププロが・・・
もっとも影響力があるような大会で・・・
魚を釣ってこれない
これは応援してる人はたまったもんじゃないだろうな～って思う。
結果が悪いから書いてるんじゃなくて、今の利根川ならこれくらい釣るんじゃね？
っていう最低限の予想結果が僕の中でありました。
僕自身は利根川がホーム。
当然、ここ２～３ヶ月は開催地の利根川に通いこんでました。
オカッパリですら、まったく歯がたたない状況じゃなかったです。
ドシロートの僕でも、それくらいはわかりました。
少なくとも魚を選ばなければ、１本のバスを釣ることはシロートの僕らでも可能。
キーパーサイズ？
何日も練習してるなら絶対にキーパー魚？を見つけられるはず。
自分が大好きなメーカーで信じて使ってるタックルを使った看板プロ達がデコる。
２日間で１匹のバスすら釣れないで戻ってくるプロもいた。
普段のメディア宣伝で釣ってる魚達はなんでしょうか？
そりゃ、魚を見失うことは誰だってあると思います。
なんつーかなー？
個人的に初日にデコる人はどうなの？って思う。
２日目は初日に撃ちきったり、撃たれきったりでダメなのはしゃーないかなと。
もともと魚影が薄いエリアで２日目まで魚が残らないとかはあると思う。
さらに相手は生き物だし、大自然が相手だし、２日目はしゃーない。
場所が場所だけに余裕でデコることもあると思う。
でも、初日にダメでさらに２日目もデコるって・・・
普段から誰が釣っても釣れるような場所？
イージーに釣れる魚を釣って宣伝してるんじゃね？
って、思われてもしょうがないと思う。
特に利根川は使用タックルで釣果が激変する。
何を使ってもＯＫって状況が少ない。
自分自身で嫌というほど体感してきてるのでよく知ってる。
タックル類は「ホンモノ」と「ニセモノ」の実力差がハッキリと出るエリア。
そこで釣ってこないメーカーのプロ達を見ると・・・
そこのルアーやタックルは大丈夫か？と思ってしまう。
それとも’魚を選んでたから’のゼロ申告とか？？？
いやいや、
せめて応援してくれているファンの為に１本の魚でも持ってきて欲しい。
そうゆうもんじゃないですかね～？
ビックフィッシュのみを狙った’こだわり’のデコですか？？？
それが「カッコイイ」んですかね？
完全にデスっちゃいましたけど、ドシロートの正直な感想です。
「何にもわかってねーな！」「おまえが出てみろよ！」
って言う人もいるかもですけど・・・
せめて１本でも・・・っていう思いです。
まぁ、今月号のバサー発売を待つとするか。
そして個人的に・・・応援してた・・・
普段からＴＢＣなんかで利根川で頑張ってる沖田＆成田コンビ・・・
もうちょいなんとかならんかったかね？
この２人だけは地元勢としてガンガン釣って欲しかったな・・・
ウェインで死んでも聞きたくないような言い訳連打だったし
ちょっとショックです
ち～ん(￣人￣)
