nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

中国産

2011年10月06日 | ブログ


ついに超大手有名メーカーも・・・

中国進出の波がやってきてる様子。
正直、ビックリしまんた。

霞水系でも釣れるワームが盛りだくさんの某有名アメリカメーカー。



で、新パッケージのやつ・・・中国産。



ま、一緒でしょ・・・


・・・


いや、微妙に違うらしい。

釣具屋さん話だと・・・

まずワームの硬さや色が微妙に変わってるとのこと。
素材は一緒でも微妙に作り方が変わると硬さとかも変化するのか・・・

そしてパーツ一つ一つの作りが荒いとのこと。
いやいや、日本製に比べればアメリカ製も十分に荒いと思うが・・・

アメリカ産よりって・・・そうとう荒くねーか???

大雑把だな~、、、でも、なんか知らんけど釣れるってのが多いアメリカ産。
そのアメリカ産をさらに荒くした中国産。
どんだけ~って感じだが、作りがテキトーなのが見てわかるのはイカンですね。

釣果に違いが出るか謎ですけど、どうせなら完コピして欲しい。



釣り業界も厳しいんですな。
せめて某有名メーカーは自国生産で頑張って欲しかったが・・・

中国は強いっすな。生産費は圧倒的に安いもんなー。。。

僕の死事でも中国を使ってオフシェアしてますが、本当に人件費が安い。
驚くほどの費用。
精度を抜きにしてみると生産性も高い。
もろもろのオフシェアする苦労を度外視しても魅力的な料金になる。
費用だけで考えれば圧倒的な破壊力を秘めている。


また働く人も本当に一生懸命な人が多い。


ごくまれに「THE・中国人」がいて困るけど、ほとんどの人はまとも。


そんなことを書くと愛国マシーンの極悪人とかに怒られそうだが・・・
客観的に見てビジネスマンとして真面目な人も多くなってるのは事実。

もうちょい緻密な作業を丁寧にやってくれれば完璧。
さらに「間違え」を「間違え」と認める人が増えればされに完璧www
どうも頭を下げる文化はないらしい。
そういえば順番待ちとかもすごく苦手そうに見えます。

その辺は「THE・中国人」の一部な人ね。

そんな感じのことが改善されれば、日本はすぐに追い越されるだろう。
いや、すでに追い越されてるか???

本当に働く意欲というか、のし上がろうとする意欲はピカイチ。
努力が目に見えるのが凄い。
若者の目が輝いてる感じは日本の若者にはない目に見えます。
みんな一生懸命です。




ま、某有名メーカーも、しゃーないか。

なごりを惜しんで叩きセール中の旧パケ。
オトナ買いしておきました。

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