最近の雑誌やらDVDを見ていると出てくる言葉。
ベイトフィネス。
スピニングで扱うようなリグをベイトタックルで扱うことを言うらしい。
「いまさら」って気もしません???
何年も前からやってる人はやってるし大騒ぎするようなもんでもない気がする。
ちょっと前にワーワー言ってたのは・・・
パワーフィネスでしたっけ?
あの発想は斬新だと思いましたけど。
スピニングにPEラインとかでブッシュに突っ込むとか。
あれを考えたやつはスゲーなと。
発想が豊かっすね。
んで、ベイトフィネス?
流行ってるから言うわけではないけど・・・
実は欲しいリールが出てきてしまいました。
NEW リベルトピクシー(PX68)
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仕様
●ギヤ比6.8のハイスピードチューン
オリジナルピクシーはギヤ比5.8でハンドル1回転55cm。
PX68はギヤ比6.8のハイスピードチューンで66cmに。
打ちモノ系の釣りの際にも大幅な手返しアップを約束する。
●超軽量エアメタルフレーム&薄肉スーパーメタルサイドプレート
●超薄肉超々ジュラルミンφ31エアスプール
●マグフォースZフィネスチューン
●ハイスピードレベルワインド
●80mmカーボンクランクハンドル&2BB仕様Iシェイプノブ
●スピードシャフト
●エコパッケージ
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ハイギアになって再登場するようです。
水郷でもっとも使うと思われるライトテキサス。
3.5gシンカーとかの足元攻めとかはフィネス的要素が強い。
またライトジグ(スモラバ)とかノーシンカーワームとかも同じ。
そうゆうのはベイトフィネスってのに該当するんかな?
そんな時に使いたいリール候補にNEWピクシーはどうかなと。
僕はフィネス的な時にも硬めのロッドを使いたい派なのでロッドはF5-62X。
リールは左ハンドルかな。
願わくばグリッピンレフトが理想ですが、そんな形では間違っても発売されない。
残念だけど普通のグリップとハンドル。
まぁ、そこはしょうがないとして使ってみたいリールっす。
最近は軽いリグでも何でも撃ちモノやる時は全てベノムファングFEを使ってます。
テキサスのシンカーが何グラムだろうが、落とし込みとかでフィネス的に使おうが何でも。
ぜんぜん楽チンでOKなのですが・・・
少し釣りが雑になってきた気もします
良く言えば強くて早い釣りという言い方も出来ますが・・・
冷静に考えると強引にいっている時が多い。
それもチト違う気もする。
もう一度、キッチリと繊細に自分の釣り方を見直そうかなと。
目指せノリピー&神並木が基本なのですが、フィネス的な要素を忘れちゃいけない部分もあると思ってます。
いざ苦しい時にとか。
または繊細な釣りをすることでビックフィッシュが獲れる時とかも。
ベイトタックルでキッチリと繊細に。
それが出来るアングラーでありたいしね!
さて、ピクシーちゃん。
まずは現物を見て触ってからっすね
良さそうなら残業代でポポポ~~~ンと買っちゃおうかもです(≧∇≦)
で、いつ発売なのかな???(゜ε゜ )???