ＤＶＤ見ました
予想以上に面白かったです♪
何せ場所が利根川だけに親近感アリアリ（笑）
しかも、佐原周辺がメインエリアになってるしね。
んで、いろいろ思ったことがあったのでネタにします。
大会出場選手は以下の５人。
小野プロ、今江プロ、青木プロ、川口プロ、小森プロ。
どの人達も見所があったんですが、一番印象に残ったのは・・・
今江プロかな。
なんか知らない間に今江プロって変わってません？＾＾；
メディア向けの顔っつーか、態度が変わってるように思えました。
前はなんつーか・・・常に威張りちらかしてるような態度
って感じに思えたんですけど、随分と弱々しい感じというか・・・
謙虚というか、釣りに対して真面目というか・・・
病気してから変わったんですかね？？？
基本的に僕がバスなら「釣り場にきて欲しくない」ＮＯ１アングラーです。
普通に釣りするだけなら、日本で何本かの指に入るくらい釣りまくりの人だし。
ボコボコに釣られちゃうから。
ただ、本人の釣れっぷりはいつも凄まじいけど・・・
イマカツ製品の釣れなさはどうなの？って思う＾＾；
僕だけっすかね？ぜんぜん釣れないの？？？
ファンの人に怒られそうけど、本当に使えるルアーが少ないと思う。
特に水郷で。
「ダイナゴン」でしたっけ？？？それくらいしか浮かばないっす
って、話がそれたけど・・・
今江プロの釣りはカッコ良かったっす。
大変参考になりました。
公園前とかで釣って、子供のようにハシャいでるシーンは印象深かったです。
将監川での１本も凄かったなー。サスガ過ぎ
あたり前ですけど、釣りが上手すぎっす！
ちょっと好きになったかも。
次に印象に残った人は小野プロ。
みんな佐原周辺でリミット狙いの中で一人だけ上流の一発狙い。
まぁ、それが見事にハマって優勝してるんですけどね。
何が驚いたかというと、シャッドのリアクション釣り。
しかも鬼早巻き！
時期は晩秋だと思うんですが、本当に勉強になりました。
僕は絶対に真似すると思います＾＾；
小野プロには感謝っす！
次に印象に残った人は青木プロ。
激ウマなフィネステクニック。
「いれば必ず食わす」ってレベルは、ああゆうのを言うんでしょうね。
利根バスさんも青木プロのテクニックにやられてました。
テトラ帯でのジグヘッドワッキーは凄かったです。
次に印象に残った人は川口プロ。
なんでも上手だし、話が面白いし、好きなプロ♪
今回もサクサクと釣ってました。
オラオラ～！ってシェイクする姿もたまらんです。
でもね・・・
青木プロも川口プロも・・・
ラインを切られすぎ
あれは見てて気分が悪いっす
ライトリグを使うのは何も文句なし。
でも、３～４ポンドで利根のテトラ帯や網地帯や乱杭地帯を攻撃。
そりゃ・・・どんなに達人でもムリっすよ
しかも相手は秋の利根バス。突っ走り方もハンパないし。
僕らシロートでも通ってる人ならよく知ってると思います。
実際にジ～ジ～と走られて、ラインブレイクってシーンが’何回も’映ってます。
それを自慢気に紹介されてもね・・・
利根ならフロロ６ポンドくらいでやって欲しいなー。
せめて５ポンド。
青木プロが４ポンド以上は操作性が悪いとコメントしてたけど、
青木プロレベルなら４ポンド以上でも十分に釣れると思うんですけどね～。
あれだと魚はたまったもんじゃないっす。
しかも、操作性悪いとか青木プロが言っちゃうと、真似する人も多いと思うし・・・
青木プロはメチャクチャ上手なだけに影響力があると思う。
ライン＆フック＆ワームがつきっぱなしの魚が増えそうで嫌です
最後は・・・小森プロ。
２日間で・・・２０アップ１本
(￣人￣)チーン
ある意味で利根の厳しい一面を表現してくれたプロ。
一晩で何から何まで変わる可能性のある川だし。
少しでも条件が合わないと、トッププロでも大撃沈する可能性がある利根川。
そんな利根川はよく知ってるので、同情しますです(￣人￣)
なんだかんだで・・・
このＤＶＤ面白いっす
釣りビジョンで放送してたんですよね？？？
値段は２，０００円と比較的に安かったです。
利根川バサーにはオススメっす！
あと、どうでもいい話ですが、最近の利根川は「ブームか？」っつーくらい人が多い。
盛り上がってるな～って感じてました。
特に水郷大橋下は入れ替わり立ち代わりで人が入る。
このＤＶＤを見て、やっと意味がわかりました（笑）
広大な利根川でトッププロが一箇所に集結。
そりゃ、人気エリアになりますな。
このＤＶＤでトッププロの本物の凄さを見た気がします。
あの状況でトータル３キロ以上釣ってくる人達はリアル神レベルです。
小野プロなんて４キロ超え・・・
ありえんですよ、マジで。
やはり選ばれたトッププロは凄いなーと、あらためて思いました。
久しぶりの満足映像っす！
極悪さん。
持っていくのでゴニョゴニョして下さい。
ヨロ
