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殺陣と入浴シーンに注目 綾瀬はるか&木村文乃の“鎖骨対決”

2016年02月26日 15時46分23秒 | 日記
24日に行われた綾瀬はるか(30)主演のNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」(3月19日21時~)完成披露試写会。会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。

 同ドラマは、NHKがラジオ放送開始から90年を記念してブチ上げた企画で全編4Kカメラで撮影。向こう3年かけて全22回を放送していく時間も人もカネも投じた一大プロジェクトで制作発表の段階から注目を集めていた。

 原作は文化人類学者・上橋菜穂子氏の小説「守り人」シリーズ全10巻。これまで漫画、アニメ、ラジオドラマにもなっており、読む者、見る者、聞く者をひきつける骨太な作品だが、ジャンルでいえば「児童向けのファンタジー」だ。浮世離れした幻想の世界を描くとなれば、食指の動かない大人や大河ファンは多いだろう。

 しかし、初回を見る限り、かなり面白い。冒頭から綾瀬が見せる。激流の川から子供を救出する過激なアクションに吹き替えなしで挑戦。短槍使いの凄腕女用心棒という役柄で、追っ手の狩人たち相手に華麗なアクションや殺陣にぐいぐい引き込まれる。

 この日の会見でクランクインの半年前から「毎日筋トレしていた」と本人が明かしていたが、特訓のたまものだろう。登場人物の名前がバルサ、チャグム、ジグロとカタカナばかりなのが玉にキズだが、脚本の鉄則といわれる人間ドラマをきちんと描いているため、現実離れした設定でも感情移入できる。

 そして見逃せないのが、綾瀬と木村文乃(28)の入浴シーン。残念ながらお色気満載のサービスショットはないが、乳白色の露天風呂につかり、くっきりと浮かび上がった綾瀬と木村の鎖骨……異なる艶めきがアクション主体のドラマに彩りを添えている。

ストーリーとか内容ではなく裸とかアクションがネタという時点でクソドラマ!
そんなクソドラマを作らせるために受信料払ってんじゃねーぞ!!!

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